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カテゴリ:どうなる日本
と、我が家のマダーム(?)が聞く。
oyajiは答える。 「まず、詐欺師には投票したくないね。 詐欺師はいつも、甘いこと、おいしいことしか言わないよね。 そして、あなたのためとか言いながら、実際には自分の利益になることを優先する。 陥れたやろうと言う確信犯もいるし、その気はなくても見込みの甘さからそうなってしまうこともある。 なぜそうなるかと言うと、お互いがいいことばかりを期待しているからだろうね。 身を切る覚悟がない、自分が少々痛い目に会っても言ったとおりにやりとげようというつもりもないんだろうね。 どんなことを言っているか、甘いことばかり言っていないか、これまでどんなことをしてきたのかを考えて、消去法でダメと思った人、政党を消していけばいいんじゃない。」 でも、消去したら全て消えてしまったというのでは困るが、それでも最後に残ったところがいいのではないか。 投票しないというのは最悪。 世界の中では、投票したくてもできない、不満を言いたくても言えば酷い目にあう、そんな国場所がある。 投票できるということは最高の自由であり、権利の行使ではないだろうか。 その権利を行使しないならば、投票できない国の人はどんなふうに感じるだろうか。 今回の選挙はまさに、試されるのは投票者のように思う。 投票者がまともな候補者を選べるのかどうか、選ぶことを放棄するのかどうか。 インフレや成長、拡大で個人の収入、税収が増加している時はいい、パイは大きくなっていくから取り分も増える。 それが先細り、または現状維持になると、途端にあちこちにひずみができる。 同じ大きさのパイを分け合うしかないし、食べる人が増えれば分け前を削って、痛みを増やしていくことになる。 痛みを伴わず、あれをします、これをします、あなたはもっとたくさん食べられます。 と言っているなら、少なくとも今の経済状況からは、疑ってみた方がいいのではないだろうか。 ---ボヤキ---(敢えて書かなくても全文ボヤキ) しかしなー、党を壊してはつくり、また壊して新しい党の裏に潜む。 裏から操って、気にいらなければまた混乱を作り出すのでしょうか。 日本のため、国民のためになっていますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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