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テーマ:海水魚との生活(2903)
カテゴリ:うちの水槽
水槽のメンテをしていたところ、行方不明だったデバちゃんとみられる遺体が発見されました。
事件は最悪の結末を迎えてしまいました。 現場の東海林です。 当初、拉致されていると思われていたカニの住みかからではなく、普通に砂の上に横たわっていたということです。 いつ、どのようにしてそこへ運ばれたかは不明です。 遺体発見当時、遺体の近くにはコケを掃除するカタツムリのような貝がいたため、一旦は貝にも容疑がかけられましたが、さすがにカタツムリの下敷きになって殻に巻き込まれてしまうほど魚はどんくさくないと思われるため、やはり犯人はカニであるという説が最も有力であると考えます。 検死の結果、目立った外傷は見受けられませんでしたが、目のすぐ横、頭のところに、何かにはさまれたような傷跡がありました。 左右対称であったため、これはあきらかに、何かに強くはさまれた結果ついた傷であると思われます。 死亡推定時刻は行方不明になった時間からしばらく経ってからであると思われるため、頭を挟まれカニの穴に引きずり込まれ、その中で身動きとれず、衰弱していったのではないかと推測されます。 一日も早い犯人の逮捕が期待されます。 現場の東海林でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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