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テーマ:がんばれ!地方競馬♪(8213)
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★東海菊花賞は「ナムラマホーホ」が地元の意地を見せてくれました。
予想も馬券も◎→〇でのワンツーながら3着が無念のヌケ。 その東海菊花賞以上に盛り上がったのは、宮下瞳ジョッキーの1000勝の快挙。 産みの苦しみもなく、ポンポンポンと達成されました。 地上波や一般紙でも取り上げられてましたから、もはや名古屋けいばの宝そのものです。 そのテレビのインタビューでも、瞳ジョッキーはネイルに凝っていると言っておられましたが、下の写真は以前、黒ゆりさんが撮られたネイル姫瞳の一枚。 1995年10月・名古屋でデビューした直後の宮下瞳ジョッキーと同期の吉本隆記(今は佐賀所属)ジョッキー。 三重テレビ・ダイナミック競馬より。 ※現在、金沢の沖静男ジョッキーも含めた3名が同時期の名古屋でデビュー。 宮下瞳ジョッキーには、これからも女性ジョッキーのお手本として記録にも記憶にも残る活躍を願うばかりです。 ★笠松けいば『笠松グランプリシリーズ』が23日の祝日から連続4日間の日程で行われます。 史上最大とも思える豪華なメンバーが集結した『笠松グランプリ』は24日の水曜です。 ここで過去8年の笠松グランプリを写真でふりかえります。 (写真提供、黒ゆりさん・バンコロの渕さん) 2013年はは鮫島克也ジョッキー鞍上、 佐賀の「エスワンプリンス」が、驚異のタイムで逃げ切り勝ち! 2014年は浦和・小久保智厩舎所属ジョーメテオに騎乗の東川公則ジョッキーが、勝利にエスコート。 2015年は『鞍上、山本トシヤ!』 『人馬、まさに心ひとつに!』『そしてエンジョイ、ラブバレット!』(西田シゲちゃんの実況より) 2016年は北海道の雄オヤコダカとの激しい叩き合いを制したラブバレットが、レコードタイムで連覇達成。 2017年、ラブバレット強し!V3達成! 2018年、ラブバレット4連覇ならず・・・ 下原理ジョッキー鞍上、兵庫のエイシンバランサーが優勝! 初の12頭で行われた2019年は高知の「ケイマ」が快勝! 鞍上の永森大智ジョッキーは、リワードレブロンでオグリキャップ記念を連覇したこともあり、笠松の大レースに強いイメージ。 2020年はハナを切った兵庫の「エイシンエンジョイ」が、最終コーナーで内と外から一旦は交わされながらも、直線で執念の差し返しを見せ優勝! 下原ジョッキーと橋本忠明調教師のコンビも、笠松の表彰式では嫌というほど見ています(笑) もちろん今年も激戦必至! そして初日の23日には、 黒澤愛斗ジョッキー歓迎セレモニーも予定されています。 黒澤ジョッキーの活躍も大いに楽しみです。 下の写真は第3回笠松グランプリのポスター。 当レースの創設から何回かは、笠松所属のジョッキーの顔写真が使われていました。 良くも悪くも?いろんな問題とともに歩んだ笠松けいばの歴史でもあります。 ★今週の笠松本場での「大黒社」の場立ちの予想は、23日(火曜)24日(水曜)の2日間を予定しています(ネット予想の方もご利用下さい) 先週の名古屋開催時の園田競馬も含むトータルでのネット予想の回収率は96%(netkeibaさん調べ)と連続プラス収支ならず。 最後にネットでの予想のお知らせです。 現在、スマホでも見られるe-SHINBUN(イー新聞)さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。 また1レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想を配信しております。 名古屋・笠松全レースと園田のラスト3レース を配信中です。 予想はレース前日の夜10時15分頃にアップ する予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより30分ほど遅れます。 ではよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月22日 09時33分55秒
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