完璧な歓び、官能の幸福、生の勝利、荒々しい自然の力、情熱、依存と狂気の源、時折、結婚の推進力、時には離婚の原動力、種の保存を超えた悠久の昔からあるもの、ソレを提供する世界最古の職業、強固な絆、孤独と絶望・・・時に、殺人・・・・オルガスムス、そんなところでよいでしょうか。
ケネディ大統領のダラスの暗殺については、いろいろ説もあり、いろいろ読んだが、面白い記事をみた。ケネディはホワイトハウスでのお盛んな情事のため肉離れを起こし、コルセットをつけるはめになった。そしてダラスの行進中、一発目の凶弾の際に、コルセットが邪魔をして、身をかがめることができず、二発目の致命的な凶弾を避けることになったというのである。確かに、そううい目で見ると、パレードに映るケネディの姿は、やけに背筋がピーンと張っているようにも見える。下が歴史を動かすという一部を垣間見たような気がした次第である。
「カオサンロード北のバーンランプーのスーパーでタイジャスミンティーあるだけ買って来て下さい。緑色のパッケージです。」と、
狼の達人さんに言われたので、早速検討することにしたが、バーンランプー市場がどのへんか、よく分かっていないので困っている。(まあ、北側なんですぐ分かるか。なにせ、今はなき、ニューワールドデパート世代なもので。あそこの5階の男子トイレは、モーホーの巣窟で、トイレの中ではお盛んなしごき愛が催されていたなあ。とにかく、クーデタの指導を依頼され、どうしようか迷っている次第である。
昨日は、カレーでなく、下町であるのに、大賑わい(席数が少ないから)、手打ちそばやにいったのであるが、おろしそばが、1800円であるにもかかわらず、デート客以外にも、地元のおじいちゃん、おばあちゃんがぷらりと、1人でやってきて、食べて帰っていくのが、何だか不思議であった。昼飯に1人で、それだけかけることと、ほんの買い物帰りというミスマッチが何故か不思議で、流石に食い倒れの街オオサカなのだなと感心した次第であった。