今日の仕事も辛かった。あとは焼酎をあおるだけ。泣いてみたって何になる、今は、炭鉱が故郷よ。
炭鉱夫として働き始めて2週間・・・結婚もした。子供も2人生まれた。子供も小学生になった。嫁も掃除がうまくなった。子供も習字で適当な字を書くようになった。壁に勝手に貼られて、壁に穴があく季節になった。
男は外に出ると七人の敵がいるというからな・・・・フッ、ヤスデとかムカデとかな。
部屋が広すぎるって事情もあるのだが、狭いところが子供は好きらしい。天蓋ベッドに寝かしつけても、すぐ、押入れに入っていく。
七人の敵に会う前に、勤務先についてしまったぜ、アヨー、ペンペン~。
金を貸してください。はいいくらですか。
そんなにですか、ダメです。担保はないのかい?あっ、ない?
家族の肖像、アワクロニコル。
男には7人の敵が居るという。その中には、紙でできた奴もいる。
おどりゃーくらしゅうぞ、ほたえなや。
1年365日、いつかは誰かの誕生日~。
踊り候え、狂い候え。
男色の契りではない。炭鉱で死んだらとうことで、相互保険かけて、一家となるのである。
炭鉱の生活を紹介しました。だいたいお分かりいただけたかな。
バス乗って炭鉱生活脱退と思ったが、廃止されていた。
ウドリヤァ~。
餅つきだあ。てナ感じで、軟弱な私は2週間の炭鉱生活を終えました。
2008年北海道旅行
夕張訪問
夕張炭鉱1
夕張炭鉱2
幸せの黄色いハンカチ
札幌市真駒内霊園1 ・ 札幌市真駒内霊園2
支笏湖
稚内へ
稚内無事帰るロード
稚内細密紀行