8時半に関空に着いて、九時半の飛行機に乗った。
乗って1時間半ぐらいで、すでにインチョンに着き、そこから、9000ウォンでバスに乗り、1時間以上かかり、市内に着いたのは、既に13時を超えていた。もう、起きてから7時間を経過している。近くて遠い国だ。
初めて、アシアナ航空に乗ったのだが、3×3席で、乗っているのは、若い女の子かおばさんカンリュウ軍団かおっさんであり、若い男や、私ぐらいの年代は極端に少ないのであった。
市内に着いたのは、既に13時を超えていた。もう、起きてから7時間を経過している。バスを降りると、既に、めだまくりぬかれ、ひげを生やした美人女優キムテヒ。
ホテルは、ネット予約したつもりが、されてなく、すったもんだの結果、どうやら、部屋は取れてませんでしたというメールが届いていたようであったが、どうやら、迷惑メールに入っていたようで、私は確認できなかったのであった。しかし、空き部屋があったので、すったもんだ、30分かかってチェックインし、急いで、町に出る。日帰りしてもよかったのであるが、空港から市内にやたらに時間がかかるので、仕方なく、ホテル代を散在して、1泊すると決断したのであった。
明洞を突き抜ける。ミョンドンを歩くのは20年ぶりであり、もう、すっかり、何も覚えてなかったが、人多い。
とにかく、まずは、飯だ。ビールに飯だ。
清渓川。現大統領が、2005年ソウル市長時代にオアシスに変身させ、成功させた川ということである。
川沿いではなんかいろんな説明をしているようですが。
橋の上では、催しものをしているようですが、こちらは観客0人。
川を超え、なんだか、昔ながらの景観を保つとされている仁寺洞ギルを歩いてはみるものの、ただの土産物通りである。それらしいなと思わせる通りが、裏通りに少しあるだけ。
おもろい、木の根を守る、これなんていうのかねえ。
世界で唯一英語でスターバックスと書かれていないスタバ。
出っ歯でなくてすみません。
こんなところで、写真入の達人さんに会うとは想定外でした。
寝てる人を撮影していると、何だなんだと人だかりができ、それを見て、私もなんだなんだとキョロキョロしたが、私が変な人を撮っているので、何とってんだと、人だかりしてただけでした。
映画銅像と餅つき肉体人間。
それにしても、韓国は、ヤバイ、不当に安い。下手すると、タイより安いぐらいだ。経済と物価が合っていない。ドルとの連動もあるが、屋台でズボンが300円とか、屋台でショーチュー1本が200円とか、いろんな入場料が100円とか、何だか、心配になるほどだ。いきなり100ウォン7円だった。ただし、ホテル事情は悪く、結構な値段はする。
何でもいいけど、この通りを抜け、いよいよ、私の今回のメイン会場へ、明日以降を待て!あ、誰も待ってない。
2008年韓国旅行
韓国到着
ソウルの迷宮
西大門刑務所(トーチャーミュージアム)1 ・ 西大門刑務所(トーチャーミュージアム)2
民族博物館1 民族博物館2
民族博物館3 1986年韓国到着
1990年韓国到着