問題点:出発予定日になっても、パスポートがない。
相手の対応:ミャンマー西ビザセンターと銘打ちつつ、単に、まとめて東京の大使館にパスポートを送っているだけのようだ。
私の反応:きっと、私が、精鋭で真髄をえぐるジャーナリストと勘違いされ、要注意人物と間違われて、発行に時間がかかったのであろう。
今後の対策:ビザ受け取りの時にノートにサインをしたのだが、私が申請した日に申請した人間は私だけで、翌日も3人だけであった。数まとめて送っていたのではないかと疑いつつ、ビザは早目の申請が有効であることが確認されたのであった。
(バンコクは、当日予約で7割引きだったデザインホテルに宿投)
(ネットも無料)
問題点:スリランカに行けるけど、帰って来れない。
相手の対応:バンコク捜査官「トイモさん、あなたのチケトでは、コロンボまでは行けますが、まだ帰りがOKかどうか確認できてません、パッセンジャーチャンスでトライしますか?」
私の反応:私の自家用ジェットの着陸許可は下りたのかもしれないが、スリランカ政府は、飛行機の没収を考えているのかもしれない。タミルイスラムの過激派トラの資金源にしようと考えているのかもしれない・・・。
今後の対策:政府とも反政府とも、友好的な日和見主義で、第三者的な立場を貫きつつも、何が正しいのか判断する目が必要だ。それに、パッセンジャーチャンスのチャンスに懸ける勇気のなかった自分を呪う。
(シリラートで下りると、すぐ、病院です)
(暁の寺、ワットアルンを眺めながら、トンブリまで船で渡ります。3バーツ12円ですが、20年前は50サタン2.5円でした)
(巨大病院シリラートは、必ず迷います)
問題点:放浪さんのリクエストに従い、
シリラート病院に行ったのだが、意外な事実に直面。
相手の対応:ガードマン「せっかく来てもらったのだが、今日は、ナショナルホリデーで休館です」
私の反応:私が当局写真を世界に大公開するのを危惧したタイ観光局の憂鬱を入場拒否という形で体現したというわけだな。
今後の対策:国王とか皇后の誕生日ぐらいは、覚えていこう。参考→8月12日 王妃誕生日(母の日)シリキット妃の誕生日を祝う。ワンメーと呼ばれているんだぜ。
(案内はありますが、迷うので、気兼ねなく、その辺の係員に道を尋ねよう。)
(シンガポールまでの飛行機の中は腹痛との闘いである。)
(腹が痛いので、我慢して、インドビールを飲む。)
(シンガポール市内に戻り、また急遽ホテルにアーリーチェックイン、虚しさの朝焼け)
(格安飛行機会社バジェットは、ターミナルもどこかはしっこの方です。)
(荒地の中に、車内から何か変なものを発見した。)
(次のシンガポールは、歩いて出国、手間取ると、バス。)
(マレーシアマクドですが何か)
問題点:ビルマで生水を体内に入れるとえらいことになる。
相手の対応:油断していた。ウエブ上や紙面でも散々、生水には注意と書かれていたので、一切口にしていなかったのだが、最後のレストランで、ビールを頼むとなかったので、アイスコーヒーを頼んでしまうと、快くウエイトレスが対応してくれて、持ってきてくれた。
私の反応:氷のことをすっかり忘れていたというか、全然大丈夫じゃんと油断しており、セイントストマックをいつの日か自負したうぬぼれが生んだ悲劇。
今後の対策:5分おきにコウモンに何度でも取替えできるほどのテッシュを持参すること。
問題点:タイとシンガポールは縦に並んでいるので、まあ、通常考えれば、時差ないよな。
相手の対応:日本へ?もう、チェックイン時間は終わりましたよ。
私の反応:出発時間1時間前に、早朝、タクシーでシンガポー、チャンギ空港に行ったのだが、ちっとも、一人もカウンターに並んでいない。何を隠そう、私の時計はタイの時間のままであり、まさか、経度の同じシンガポールと時差が1時間あるなんて、未だ信じられねえ・・・。
今後の対策:世界には時差がある。例えば、インドとネパールの時差は10分だ。
問題点:シンガポールは超管理国家であり、つばを吐いたり、蚊を発生させるような水を溜めておくと罰金。ガムの持込も禁止。
相手の対応:シンガポール税関「ここは、シンガポールだ、我々がクリーンな環境を目指している。1本のタバコの持ち込みも税関申請しなければならない。あなたは、知らなかっようだから、あなたにチャンスをやろう。おとなしく罰金100ドル払うか、税金8ドルの払うかだ」
私の反応:マレーシアのイミグレを抜けると、売店があり、マレーシアリンギットが余ってしまって困っていたので、飲食したいものもないし、あ、タバコ売っている、ちょうど1箱分ぐらいの持ち合わせだ。一個買ってみるか。そして、シンガポールに入った瞬間金属探知機前で、ポケットからタバコを取り出すと、いきなり別室行き。私は、税金払うぐらいなら、もうタバコ捨てるよ、というと、その場合は罰金がかかる、といわれた。そういえば、3年前、インドネシアから船でシンガポールに入ったときも、ワインが見つかり、税金取られた。あの時も、実はワインは日本で貰ってただのものだったのだが、飲まないまま持っていただけなので、捨てますと言ったら、その場合は罰金、捨てないなら税金といわれた。そのことを今、鮮明に思い出したのであった。
私の安堵:マリワナじゃなくてよかったー。
今後の対策:もうシンガポールには行くな。もし、行ったとしても、税関員にキャニュースピーークイングリッシュ?といわれた時に、アブソルートリー、のぉおおーと言うことにする。
(税金は、カード払いでスマートに)
(ビルマチャトは結構適当で、印刷柄は同じでも、大きさの違う同じ金額額面の1000チャト紙幣約90円)
(死ぬほどボロイタクシー。気に入って半日チャーター。10ドル。)
(バガンまでヤンゴン航空、フライト時間1時間とかかれていたが、しっかり90分みっちり飛んでいた。)
(バガンでは、滑走路を歩いて、ゲートへ)
(椰子酒である。たった一晩で出来る蝿もたかるアルコール度10パーセント以上)
(観光は一旦中止だ!飲み会だ!あては、雀だ!)
(ラングーンまでバガン航空、フライト時間2時間半。途中、北部マンダレーを経由したから。)
(マンダレー空港)
(明るい雰囲気です)
2009年夏旅行
ビザ1
ビザ2
バンコク着、ドリームホテル
ミャンマー、ヤンゴン、ブッダテーマパーク・メーラムパヤー1
ミャンマー、ヤンゴン、ブッダテーマパーク・メーラムパヤー2
ミャンマー、ヤンゴン、スーレーパゴダ・ナーガ洞窟パヤー・カパーエパヤー
ミャンマー、ヤンゴン、アーレインガーシンパヤー
ミャンマー、ヤンゴン、ボタタンパゴダ
シェダゴォンパヤー1
シェダゴォンパヤー2
タイとビルマの間
バガン到着
パガン観光案内
パガン村に陽は落ちて
パガンガイド
ビルマあれこれ
アウンサンスーチー家近く
ヤンゴンを歩く
腹は下すが、ビルマ→タイ→シンガポール
バンコク、ワットポー
涅槃シリーズ
ハウパービラ1
ハウパービラ2
ハウパービラ3
ハウパービラ有料コーナー編
ハウパービラ最終編
シンガポール、ゲイラン地区
シンガポールガイドブック
シンガポールからマレーシアに行き失敗。
シンガポール観光案内。釈迦牟尼寺院、ヒンドゥ寺院
イメージオブシンガポール1
イメージオブシンガポール2
ホテルでどうする
東南アジアgourmetの旅2009年夏