前にもポーランドって親日かよ?って疑問を呈しつつ、まあ、アジア人向こうからみたら皆、同じって思うのだが、かつてのポーランド、ロシアとプロシアとオーストリアに分断されていたが、当然、そんなことをされると、独立運動起こす地下組織が出来る。そこと、結構、日本は食い込んでいたようだ。
日本の暗号の歴史というか、海外との連携にはポーランドとの結びつきが強かった。ということはある。
ところで、ウクライナもそうなんだけど、ポーランドもびっくらどっこい、結構美人が多かったような気がする。これは、スラブにゲルマンにユダヤにバルト、そして、悲しいことに、ロシア系やスエーデン系が攻めてきたので、更に交じってしまった。という事情があるのだろう。人種は混じるほど、キレイになるのは、世の常か。
誰でも知っている東京ディズニーランドと同じ敷地程度の世界一小さな都市国家人口1000人のバチカンである。1000人といえども、世界各地に数億人のカトリックを抱える強大な国家である。
1920年代に独立し、ムッソリーニとテラノ条約を結び、ムッソリーニはバチカンに1000億円支払ったのであるが、この資金が、バチカンの資本金になり、世界各国に投資を行ったり、損しそうになると、ムッソリーニに高値で買い取らせたりした。この頃は、GM、シェル、ガルフ石油、IBMなどの大株主になった。
テラノ条約でイタリアより無税でいたのだが、イタリアがだんだんそれにむかついてきて、1960年代、課税すると通告してきたのを機会に、イタリア金融市場から撤退したのである。資金の行った先のひとつに、ニューヨークのマフィアであるガンビーノ家の麻薬資金洗浄であった。そして、中南米の軍事政権や反響組織のための武器調達死の商人にもなっていったのである。バチカンは国家であるので、他国の捜査機関が指一本触れられない状態であった。そんな時に、教皇になったのがヨハネパウロ1世であるが、彼の短すぎる教皇期間は、このあたりの事実を知り、何か行動を起こそうとしたからかもしれない。一方、ポーランド出身のヨハネパウロ2世は、このダーティマネーが、ポーランドのワレサの「連帯」の資金にも使われていることを知り、黙認したと思われるのである。ああ、やっと、ポーランドに辿り着いた。
ところで、今、とっても怪しいのがインフルエンザワクチンであるが、製薬会社の陰謀か?なんで危険レベルがあんなにあがるのだWHOも仲間か?という中、国家的に、ワクチン輸入を拒否している国がポーランド。
大統領官邸を通り過ぎ、
ワルシャワ大学を通り過ぎ、
スタンツ宮殿を通り過ぎ、
コペルニクス像を通り過ぎ、
ショパン音楽アカデミーに至り、
寒いので、H&Mに下着を買いにいくこととする。
更に歩いていくと
何の標識か分からず、
共産主義的建築物名前も文化科学宮殿。もう50年もポーランドで一番高い建物だが、無意味に床面積がでかそうな建物。その光景を眺めながら、意味なく、7回も雷に打たれて、瀕死になりながらも死ななかったのに、失恋して自殺したこと男がいることを思い出した。
2009年正月ポーランド・ウクライナ・ポルトガル旅行
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