それにしても、運転手は、シートベルトしてくれよ、と後方座席にいるにも、注意してくる。スリランカでもシートベルトか、と思いながら、思わず、原発のことを思い出した。
車の会社は、安全性をまず追求する。そのために、事故は起こるものとの前提で、シートベルトやエアクッションつけたり、硬いボディや、果てには、車ぶつけて莫大な金をかけて実験し、安全性を確認している。だから交通事故人数が多発した今でも、便利だからという理由だけでなく、安全性もそれでも追求しているので、車をやめてしまおう、年間何万人もの命を救えるという話にはならないのだなあと思う。隠蔽体質はあるとしても、そんな車の会社は信用失墜して、倒産してしまう。
もし、凄いエンジンを開発した車の会社があって、時速300キロを軽々と出せるエンジンを搭載し、30万円という安価に売り出せばどうなるか。しかもこのエンジンは、火の中水の中壊れない、車が300キロでぶつかっても壊れないですよと耐久性をアピールされたとして、しかし、ボディはスカスカで、300キロどころか30キロでもぶつかったらフロントぺっちゃんこになって死んでしまうかもしれません、でも、ぶつけなければ大丈夫ですよ、と宣伝されたら誰が買うだろうか。
それをやっちゃってるのが原発である。絶対壊れませんよ、だから安全対策もないし、壊れることがないので、避難経路や、民家の心配なんか考える必要はありません。え、壊れた?想定外ですね、死んでもらうしかないです。そんなことが国策としてまかり通っている。
そして、この地震でも、さすがに原子炉は耐えた、まったく壊れなかった。電力会社の勝利だ。しかし、車のエンジンもどんなに強固であろうと、油や電気系統が切れてしまえば、ただの塊だ。民間と同じ程度の電気系統しか持っていなかった電気経路は、民家と同じように当然停電した。そうなれば強固な原子炉もただの塊だ。塊どころが、電気がないと動かないのだから、その後、中で事故が起こる。え、停電した?管轄外ですね、原子炉は壊れなかたでしょ?あ、放射能漏れた?死んでもらうしかないですね。そんなことが国策としてまかり通っている。
飛行機だって、あってはならないが事故を想定して、あれだけしつこく飛ぶ前にデモンストレーションするし、マンションも見た目より躯体に一番金がかかっている。
しかし、あやふやな言葉にまどわされているな。
1、 原発と放射能廃棄物処理場どっちが安全?・・・断然原発のほうが危険です。
2、 高レベル放射能廃棄物と低レベル放射能廃棄物どっちが安全?・・・低レベルのほうが危険です。
安全対策し、説明しつくして、それでも原発の必要性があるならそれから説けよな。
バンコク到着
バンコク、スイスホテルの裏にあるもの
バンコク、シリラート、タマサート
バンコク、スーパーマーケット
スリランカ到着
スリランカ・ニゴンボに夜中に着く
スリランカ・ニゴンボビーチ
スリランカ・ニゴンボ近郊のAUGURAKARA MULLSHIGH TEMPLE(BHODHIRAJARAMA MAHA VIHARAYA)
スリランカ・キャンディへの道
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スリランカ・キャンディの仏歯寺
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スリランカ・キャンディのマーケット
スリランカ・キャンディのスーパーマーケット
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スリランカ・シーギリヤ登山
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スリランカ列車海沿いを走り、ゴールフェイスグリーンを歩く
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