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テーマ:小学生ママの日記(28577)
カテゴリ:学校の教育
2009年7月22日は、日本の南部諸島(沖縄周辺)で皆既(かいき)日食が起きます。
皆既日食は、太陽が消えるために、昔の人は畏れおののいたものです。 昼間の太陽の光が次第に力を失うのです。 すべて太陽が消えた時には空には星が輝きます。 黒い月が太陽を隠し、そのまわりに白いコロナが見えます。 7月22日の皆既日食は今世紀最大だそうです。 地球・月・太陽が一直線になった時に日食となるのです。 太陽の大きさは月の約400倍、 地球から太陽までの距離は、月までの距離の400倍です。 この物理的な偶然が、月と太陽の大きさが同じになって月が太陽を隠してしまうのです。 2009年は、ガリレオが天体観測をおこなって400年目にあたります。 この天体ドラマは、是非見て下さい。 7月22日の日食の時間経過です。 西(南西;沖縄方面)へ行く程太陽の欠け方が大きくなります。 屋久島以南では皆既日食となります。 京都の場合 食のはじまり 9時47分 食の最大 11時5分 最大食分 約81% 食の終わり 12時25分 東京の場合 食の始め 9時55分 食の最大 11時12分 最大食分 75% 食の終わり 12時30分 欠けて行く様子を見るには、日食グラスで見るとよいです。 <こころ> 人気ブログランキングに参加しています。 クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.09 07:08:22
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