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匡(きょう)に畏(おそ)る。曰(のたま)わく、文王(ぶんおう)既(すで)に没(ぼっ)したれども、文(ぶん)茲*(ここ)に在(あ)らずや。
天(てん)の将(まさ)に斯(こ)の文(ぶん)を喪(ほろ)ぼさんとするや、後死(こうし)の者(もの)、斯(こ)の文(ぶん)に与(あず)かることを得(え)ざるなり。 天(てん)の未(いま)だ斯(こ)の文(ぶん)を喪(ほろ)ぼさざるや、匡人(きょうひと)其(そ)れ予(わ)れを如何(いかん)。 <訳>先生が匡の土地で危険にあわれたときに言われた、「文王はもはや亡くなられたが、その文化はここに[この我が身に]伝わっているぞ。 天がこの文化を滅ぼそうとするなら、後代(こうだい)の我が身はこの文化に携われない筈だ。 天(てん)がこの文化を滅(ほろ)ぼさないからには、匡(きょう)の連中ごとき、我が身をどうしようぞ」 <こころ> クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.01 12:21:58
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