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テーマ:サッカーあれこれ(19782)
カテゴリ:ベガルタ仙台
ジョエル・サンタナ監督が来仙して、色々なメディアにインタビューが掲載されている。
理論的な素晴らしいサッカー観を披露していただけて、とても頼もしいのだが、一つだけ心に引っかかる発言がある。 それは「攻撃サッカーで昇格を目指す」と言う発言。 去年までは「守備ありきのサッカー」を標榜していたと思うんだけど・・・ もちろん監督が悪い訳でも、ましてや攻撃サッカーが悪い訳でも決してない。 仙台には攻撃サッカーが良く似合う。 まぁ会見の監督質疑応答を見ると、何が何でも攻撃ありきと言う訳ではないようだけど。 とにかくね、毎年チームコンセプトをころころ変えてたら、チームとしての上積みが望めないと思うんだよ。 今年からは、「仙台のサッカーと言えば、ブラジル式攻撃サッカー」と言われるように、チームコンセプトを固定して、長期の育成を行って欲しい。 頼むよマジで。 2006 新入団選手・監督会見の記録と新背番号も発表された。 財前の10番は梁が受け継いだ。 良し。 シルビーニョの8番はロペスが。 ・・・まぁ良し。 チアゴ・ネーヴィスが11番? MFが11番って、何か違和感があるなぁ。 16番が空き番になってるのも違和感がある。 シーズン中補強の為の空き番としても何故16番?まぁ意味無いような気はするけど。 とにかく梁には10番を受け継いだ意味言うのを心にとめて、がんばって欲しい。 ミスターベガルタと呼ばれる日まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月24日 22時04分08秒
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