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テーマ:映画ニュース(1424)
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日本映画製作者連盟が昨日、2006年の興行収入を発表した。
ちなみに興行収入って言うのは映画館の入場料を合計した金額のこと。 その発表によると、なんと実に21年ぶりに邦画が洋画を上回ったそうだ。 ただ、作品別で言うとベスト3は全部洋画。 邦画が頑張ったのは、興行収入10億円以上の作品の数だ。邦画が28本、洋画が22本。 確かに邦画で「見てみよう」と思える作品は多かったもんな~。 興行収入的に、邦画が30%以上の増。洋画は20%弱の減。全体で言えば微増と言った所だが、この調子で映画文化が復興してくれれば嬉しい。 その兆しはある。映画館数・・・と言うかスクリーン数が全国で136スクリーン増えて、3千スクリーンを越えた。 これも35年ぶりとの事。 2006年に公開された映画の本数も、日本映画製作者連盟が統計を始めた1955年以降最多の821本。いい感じだ。 今年も良い映画が沢山見れると良いな。DVDも含めて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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