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カテゴリ:デュークのパース徒然草
パースは夏の真っ最中、最高気温40度弱、暑いと言おうか これは熱射病になっても仕方のない熱さです。 洗濯物は1時間もあればパサパサに乾いてしまいます。 ただ車も冷房が効かないので日中は自宅で冷房を効かせ 静かに過ごしております。 恒例の散歩も夕方7時ごろまで明るいし、今はクリスマスで 外出してる人も少なく、途中で体操などを挟み順調に推移しています。 パースの12月から年明けの1ー2月は私も一番大好きな季節で 日本への帰国に関してもいつもどうしようかと 思い悩み心が揺れる要因の一つになってます。 コロナ前は3月から6月頃までを日本で過ごしてましたが パースの7-8月の底冷えをする寒さも、またこれも辛いもので 7-8月をクーラー活用で凌いで日本滞在を延長し 10ー2月をパースで過ごすというアイデアが一番良いのかなあと 悩み多いこの頃です。 パースに来て早34年、同世代の方々は大部分が日本に帰国するか 物故してしまい、日本人会のゴルフ部も廃部となり 私の日本人の友人もだいぶ減ってきました。 その数少ない知人からメールを頂き、四方山話と言ことで スワン川南方面のショッピンググセンターの Garden City まで出かけました。 彼は私より2歳上の長老でボランティア組織の 虹の会の会長さんですが、気さくで親切な方で私のブログの読者でもあり 私が食欲がないと愚痴ったら食欲増進のサプリを持ってきていただきました。 今の日本人コミュニテーの情報をいくつも教えていただき 矢張りANAの直行便も来年4月頃再開するという話を聞き これは朗報と喜んだ次第です。 私がまだパースに居たい理由はいくつかあるのですが まず第一に日本に帰ったら車と免許を娘達から禁止されること 私はドライブが大好きで車の中で音楽を聴きながら至福の時を過ごしてます。 また現在週一で行っているゴルフも日本では 経済的にも時間的にも月1に減ると思います。 パースに住むメリット、デメリットを比較し 最終的には体の動けるうちはやはり行ったり来たり生活を 続けるのが一番じゃないかと思ってしまうのです。
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