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カテゴリ:デュークのパース徒然草
今日はAndrea Bocelli - Besame Muchoを聞きながら 至福の時間を過ごしのったりとブログを書いています。 毎年私の誕生月には日本年金機構から一通の手紙がやって来て 忘れずに私の生存確認をしてきます。 日本の官僚機構は正常に機能しているようですね。 もし私が生存確認をサボったら年金は支払われなくなります。 私がまだ生存中であるという宣誓供述書には承認のサインが必要ですが 豪州では銀行の責任者や薬局の店主がJP(Justice of peace)をしてますので 前回近くの薬局のご主人に頼んだところ 日本の木っ端役人はこれは正規のものではないと言い 年金の支給が遅れたことがありました。 日本に一度帰ったときに厚労省年金局に行きましたが 結局色々なところに盥回しにされ文句は通りませんでした。 でも年金はその後無事に払ってもらえているので鉾は降ろしました。 今年もその定期便がやってきてBayswater Councilni に行きましたら JPがお休みなので近くのStiring Concilまで行ってきました。 無事JPのサインをもらいその足で郵便局に行き 日本年金機構宛ての書類を完成し郵送してホッとしたところです。 お陰様で豪州にも35年ぐらい住んで居ますので こちらではAged Pension(老齢年金)も貰っています。 日本に戻っても日本の指定した銀行に円で支給してくれるそうです。 流石資源大国で、お金持ちの民主国家に住んで居て良かったと思ってます. 正直正ちゃんパンがすき、生きてるだけで丸儲け、死なない傷ならかすり傷の なんだか分からない言葉を信じこれからも長生きに励みましょう。
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最終更新日
2023年12月01日 13時26分38秒
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