テーマ:DVD映画鑑賞(13602)
カテゴリ:洋画
◆メーカー 角川書店 ◆監督 ピーター・マクドナルド(初視聴) ◆再生時間 100分 ◆原作 デヴィッド・マレル ◆特典 配信のためなし ◆知ってる人 シルヴェスター・スタローン ◆顔か名前を知ってる人 なし ◆印象に残った人、キャラ なし 感想。 監督は当初ラッセル・マルケイという方だったらしいのね。でもシルヴェスター・スタローンさんと意見が合わず降板ということに。え~、ということはこの頃すでにシルヴェスター・スタローンさんの発言力が監督を降ろすまでに大きくなったってことなのね。最初このシリーズ、主役を演じる人がいなくてなかなか決まらなかったほどだったのに、シリーズ化されて4作作られたものね。そして今年最終作になるらしいと噂の5の公開が予定されてるし。ま~シルヴェスター・スタローンさんはギャラを下げてまで出演したかったらしいから、その選択は正しかったってことね。でもどんな意見の衝突だったのか知りたいかな。 シーン中に木片が刺さるんですが、これ実は演出じゃなく実際に起った事故なんだそうですよ(^^;)。それをそのまま使うとかすげ~。しかもその後ずっと演技続けてるのよ、木片刺さったまま。その木片抜くシーンがこれまた痛い痛い痛いヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!。すごい役者根性だわ。 実は1から弓矢が出てきててそのこと書こうかな~って思ってたんだけど、他に書くことが多すぎて今まで書けなかった。けど今回やっと書ける。1で弓矢の特徴を無音って言ってたんだけど、pubgでもまさにそうなのよ。サプレッサーって言って音が小さくなるアイテムはあるんだけど、それでも無音には出来ないわけ。でもこの弓矢だけは唯一音が出ずに攻撃できるのね。ただ操作が激ムズなので使う人は少ないけど、でもなんかランボーでもそういう説明で嬉しくって(*´ω`*)。 で、今回その弓矢が大活躍。これ実際実用化されたら最強じゃね?、って思ったけどまぁ難しいからね。誰でもが使えるわけじゃないからやっぱ銃のほうが主流になっちゃうよね。でも使う必要がないのが一番だけど。 この映画を見るといろいろと考えてしまう。タリバンという言葉は知っててもそれがアフガニスタンのゲリラだったってことまでは知らなかったし、この頃はアメリカがアフガニスタンを助けてたのに、その後9.11のようなことが起きてしまってどうなってるんだろうって思ってしまう。一体アメリカとアフガニスタンの間に何があったんだろう。なぜそこまで憎しみ合うようになってしまったのだろう。この映画がタリバン少年兵の訓練に使われてたって聞いてしまうと悲しくなるよね。 最後に一言。3も一応楽しめたけれど、やはり1が最高だったな。 29日のアクセス 用心棒 レモニー・スニケットの世にも不幸なできごとシーズン1 十戒 ショーシャンクの空に ゴジラの逆襲 ゲゲゲの鬼太郎最強妖怪軍団!日本上陸!! シュレック3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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