映像記録

TSUTAYAプレミアム（2019.3.20視聴）

◆メーカー
ソニー・ピクチャーズ

◆監督
スコット・デリクソン（初視聴）

◆再生時間
118分

◆原作
ラルフ・サーキ

◆特典
他作品紹介

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
メンドーサ神父いや～この人美味しい役だわね。めっちゃ目立ってる。良いところで現れるしある意味主人公より主人公。実は本当の主人公はこっちなんじゃない？。最初はただの怪しい人にしか見えないのに、段々とかっこよく、そして頼りがいのある人に見えてくるのよね。

感想。

本来ならアイズの次に見るのはこの作品だったのにちょいサボって見る順番がずれてしまったから、今回シンクロならず。特典と言えるかどうか疑問だけど一応特典としておくが、他作品紹介でクロエ・グレース・モレッツさんの作品が2つも紹介されてたのよね。順番さえ守ってたらやっぱ不思議で面白かったのに。思い浮かんだことをすぐにやるとシンクロに嵐になるらしいのだけど、ついついめんどくさがって後回しにしてしまうから～。

なんか海外ドラマでありそうなタイトルよね～。真っ先に思い浮かぶのは『ゴースト』と『ミディアム』よね。なんかドラマにしても面白そうだったけど今回は映画。原作者がラルフ・サーキって人なのだけど、主人公の名前と同じ。もしかして自分の実体験なのかしらね。んで調べてみたらビックリ。本当に警察に勤めてる方だったなんて（笑）。ふむふむ面白そうじゃないの。でもやっぱり映画じゃなくてドラマで見たかった～。

なんだろう。なんかすっごいわかりにくい。最初の戦争シーンは結構重要な伏線のはずなんだけど、印象に残りづらい。私も最初見たこと忘れてて、途中で撮影する仕事だったことの説明があってそう言えばそんなシーンあったな～って思い出した。これは致命的なんじゃないだろうか。重要なシーンなのに記憶に残らないって。

う～ん見終わったけど正直つまんなかったなぁ。構図もストーリーもいまいち。タイトルには心霊って書かれてるけど、実際はエクソシスト。これタイトルで借りた作品だからさらにがっかり。面白そうだと思ったのにね。なんでだろって思ったらこれは邦題がいけなかったのね。いやでも原題のままだったら借りてなかったし、してやられたか。

最後に一言。猫好きさんは視聴注意。見てショック受けるかも知れないシーンが一ヶ所あります。私はそこまでではなかったけれどそれでも一応注意喚起しておかないとね。

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