テーマ:社交ダンス(8315)
カテゴリ:競技会関連
JBDF2023年後期 関東甲信越ダンス長野県大会に参加しました。
台風13号は熱帯低気圧に変わりましたが、まだ不安定な空模様で、前日車でのんびり5時間かけて長野県松本市にやってきました。 こちらはめちゃくちゃいい天気です。 会場は松本市総合体育館でした。 ラテンのみA級戦があり、ラテン・スタンダードともB級、C級、D級、ノービス級の競技があります。 シニア(男女とも35歳以上)ラテンC級、グランドシニア(男性55歳以上)スタンダードA級、B級、C級、スーパーシニア(男性65歳以上)ラテン・スタンダードがありました。 こちらスタンダードC級戦の一次予選の様子です。 私たちはスタンダードB級戦に参加。 種目は最終予選まではタンゴ、クイックステップの2種目なんですが、準決勝からはワルツ、スローフォックストロットも加わって4種目戦になります。 まあ最終予選まで残れればB級維持の目標達成なので、2種目だけ頑張ろうと思っていました。 ところが参加組数が思ったより少なくて30組だったんですね。 1回勝ち残れば最終予選、2回勝ち残れば準決勝なんですよ。 スタンダード部門は今年初めての一般競技参加で、4種目連続はここ1年ほど踊ったことがないので少々不安でした。 運よく準決勝に進めましたが、スローフォックストロットは新しく組んでもらったルーチンで、半分まで行ったところで他の選手を避けようとした途端、何やってたのか分からなくなってしまったんですよ。 大将も頭真っ白でしょうが、私も何リードされてるのかも全然分からなくて、真っ白通り越して透明な感じ。 曲がえらく長く感じました。 決勝進出者は結果が張り出されず、フロアサイドに並んだ準決勝参加者の中からアナウンスで発表されるんです。 なんと一番最初に名前を呼ばれたのが私たちでした。 正直びっくりして『え〜〜』とか言いながらフロアに入場。 ソロでワルツを少しだけ披露することになっていて、スローフォックストロットじゃなくてよかった〜と思いました。 会場に久野先生(審判ではありません)が来られていて、ラウンドごとに茨城県の選手を呼んでワンポイントアドバイスをくださったんです。 これが効いたんでしょうね。それしか考えられません。 なんと準優勝です。 スタンダードでこんな好成績を残したことが、今まであったか思い出せないくらい大金星ですよ。 ちなみに久野先生のアドバイスは大将のフレームがふにゃふにゃすぎるから、ちゃんと腕をあげていなさいということでした。 長野のアップルジュースご夫妻に久しぶりにお会いできて、二人のポジションが良くなったと褒めていただいたのが最高に嬉しかったです。 応援してくださった皆様、ありがとうございました。 午後からのラテン競技については、また後ほど。 競技会情報はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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