テーマ:社交ダンス(8315)
カテゴリ:競技会関連
JDSFの第23回関東甲信越ブロック選手権がありました。
選手権(A級戦)は関東甲信越ブロックランキング対象競技で、来年の三笠宮出場権をかけた試合でもあります。 年に一度の都県対抗戦もあって、こちらは東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城、栃木、群馬、長野、山梨、新潟の一都九県の代表選手によるチームマッチ。 関東甲信越の有力選手が多く出場するハイレベルな戦いが観られます。 会場は埼玉県の川越運動公園総合体育館です。 個人戦の話は後日改めてすることにして、まずは団体戦の話から。 JDSFの都県対抗戦の担当種目は年齢別に振り分けられています。
茨城県チームも一組一種目ずつ、10組が選抜されています。 なかなか若手が育たなくていつもシニアで痛み分けな感じだったんですが、今年はラテンに中学生、高校生が参加してくれてぐっとテンションが上がりました。 とはいってもシニアI, II, III担当が全員シニアIII(50歳以上)のメンバーで、私たちは去年同様、シニア I (30歳以上と35歳以上のカップル)のサンバ担当に振り分けられました。 こちらラテン競技の様子。 茨城県は背番号1。 10チームでラテン・スタンダード各5種目を踊り、上位6チームが上位決勝、下位4チームが下位決勝を踊ります。 こちらはスタンダード競技の様子です。 若手の入ったラテンは上位決勝5位の成績でしたが、スタンダードが残念ながら9位の成績でした。 アナウンスで茨城総合5位と発表され、5位と9位なら7位あたりが妥当ですのでみんな『えっ?』って顔になって、まあ表彰式に呼ばれるんならそれに越したことはないと大喜び。 でもこれは大会運営側の集計ミスで、後ほど総合8位の発表がありました。 都県別対抗戦の結果は以下の通りです。
来年の開催地は川崎だそうです。 代表の皆さん、お疲れ様でした。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/10/10 08:30:32 PM
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