7324694 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024/01/22
XML
テーマ:社交ダンス(8316)
カテゴリ:競技会関連
午後のA級スタンダードは出場97組でした。

フロアを2つに区切ってA・Bフロアに分かれてA級とB級の予選が同時進行で進んでいきます。

B級も出場69組と、結構多かったですね。

A級戦は7人審判で、1次予選は背番号縦割りに9ヒートに分かれて、ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップを踊ります。

100組近く出場する試合は久しぶりで、1曲踊って次の種目になるまですごく長く感じました。





2次予選に進んだのは60組でした。

あまり練習していない割にはクイックテップだけフルマークで、いっぱいレッスン受けてるはずのスローフォックストロットのスコアが低いのが気になります。

2次予選は5ヒートに分かれて4種目を踊りました。

ワルツは特に問題なかったんですが、タンゴは曲が始まってるのに進路に別のカップルがいてなかなか出られず大きく出遅れました。

スローはピボットで足が絡まって止まるという失態をかまし、これはかなりまずいかもと思っていたら予想通りここで敗退。





ワルツが2ポイントしか入ってないのにショックを受けましたね。

うまくいかなかったタンゴやスローの方がまだポイントが入ってました。

相変わらずクイックが一番好スコアです。

後で見たら、あと1ポイントで3次予選に進めていたので惜しかったんですが、まあもし3次に進めたとしてもそこで終わりだったと思います。





ヒートの合間にフロアサイドで新年のご挨拶を交わす選手たちを多く見かけました。

ラテンの方は『やあやあ、元気だった〜?』みたいなノリなんですが、スタンダードの方々は皆さん礼儀正しくてあちこっちで深々とお辞儀。

ラテンとスタンダードって、やっぱり人種が違うんでしょうかね。





3次予選に進んだ36組の中から最終予選に進んだのは24組、ここからはヴェニーズワルツも加わって5種目戦です。

さらに準決勝、決勝があって、優勝したのはラテンも優勝の濱田琉成・鈴木柚葉組でした。

私たちは早々に引き上げて肉食べに行ったんで結果は後になってから知りましたが、日本を代表する選手たちがひしめく錚々たるメンバーの中で戦ってたんですね。

いい勉強になりました。

大将が風邪ひいてここ2週間ほど踊っていなかったので、急に22曲も踊って筋肉痛が心配です。

応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。

(おわり)





星競技会情報はこちらから星






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024/01/22 09:12:52 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

Category

Profile

StarTrees

StarTrees

Calendar


© Rakuten Group, Inc.