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2008年08月23日
カテゴリ：茶道
うちの教室には、クーラーがないので、８月中のお稽古は
気温３０度を越えると中止になる。灼熱地獄のようなお茶室と なるからだ。（だから８月はお月謝無し。） 今日は、久方ぶりに涼しい一日だったため、今月 はじめてのお稽古だった。浴衣でも着て行こうと 思ったが、雨がぽつぽつと降っているので洋服にする。 他の方が誰もいらっしゃらない。薄茶の平点前。まずは 葉蓋。水差しの蓋の代わりに大きな葉っぱを使う。 葉っぱをたたんで建水に捨てる動作が好きだ。 次は、洗い茶巾。平茶碗に茶巾を水に浸して運び出す。 こちらは、茶巾をしぼる時に滴る水のひたひたという 音が涼を感じさせる。年に一回やるかやらないかの お点前だ。 お濃茶もやりましょうということで、濃茶の平点前を して終わる。しかし、この涼しさ、このまま秋になって しまうのだろうか。それはそれで、ちょっと寂しい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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今日はどうもありがとうございました。
夏の装いの葉蓋、私はいつ教えていただけるのか楽しみです。 私の教室はクーラーはありますが、8月はお休み。 1ヶ月休むといろいろと忘れてしまって次回のお稽古が少し怖いです。。。 (2008年08月24日 23時24分05秒)
葉蓋の稽古をなさったんですね
畳んで棄ててしまう葉を先生が何枚も用意してくださる事にいつも感謝してしまいます。 私の先生は今年で稽古終いすると言っていて、姫路に行きで稽古に通えない事が悔やまれます。 他の社中に行く気には成れないので、今後は研究会だけの茶道になりそうです。 追記:昨日はありがとうございました。 楽しい会でしたね (2008年08月25日 08時16分15秒)
葉蓋、サツマイモの葉っぱに水滴がひとつ
なんてのが、いいですね。 (2008年08月25日 12時52分44秒)
もう正座も大丈夫でしょうね。
お茶の世界へのカムバックも楽しみにしています。 (2008年08月28日 05時42分43秒) |
