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つまずく石も縁の端くれ

つまずく石も縁の端くれ

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2024年05月05日
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カテゴリ:読書
4月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3586
ナイス数:218

東京モダン建築さんぽ東京モダン建築さんぽ感想
都内にはまだまだ見たこともない素敵な建築がたくさんあり、嬉しくてたまりません。写真にうっとりです。
読了日:04月04日 著者:倉方 俊輔
三月は深き紅の淵を (講談社文庫)三月は深き紅の淵を (講談社文庫)感想
第1章「待っている人々」と第2章「出雲夜想曲」は楽しく読めたが、第3章「虹と雲と鳥と」は二人の女子高生の死から始まる救いようのない残酷な話で衝撃を受けた。第4章「回転木馬」の混沌とした感じが好き。
読了日:04月06日 著者:恩田 陸
山手線の名建築さんぽ山手線の名建築さんぽ感想
レトロ建築、モダン建築、現在建築中のものなど山手線沿線の素敵な建物を紹介した本。個人宅から看板建築の個人商店、教会、ビル、劇場など様々。この建物、あの建築家が建てたんだ!と新たな発見もたくさんあった。どんどん歩いてみたいところが増えてくる。
読了日:04月08日 著者:和田菜穂子
東京の名教会さんぽ東京の名教会さんぽ感想
教会はなぜ美しいのか、それは外部も内部もシンメトリーの作りになっているからではないかと本書を見ながら思った。たまに外観がシンメトリーでない教会もあり、それも新鮮な感じがする。あちこちでかけてみたい建築がまたまた増えてしまった。
読了日:04月09日 著者:鈴木 元彦
私が彼を殺した 新装版 (講談社文庫)私が彼を殺した 新装版 (講談社文庫)感想
こういう頭を使うミステリは苦手です。事件の背景はまぁ納得でき、加賀恭一郎の登場にはワクワクしてしまうのですが・・・
読了日:04月13日 著者:東野 圭吾
i (ポプラ文庫 に 2-1)i (ポプラ文庫 に 2-1)感想
ラスト、自分自身を発見することってなんて美しいのだろうと感じた。IにYOUにALLと解説を読んで納得。
読了日:04月16日 著者:西 加奈子
闇の守り人 (新潮文庫)闇の守り人 (新潮文庫)感想
主人公バルサの活躍に胸が躍る。純真な者も卑劣な者もキャラが立って魅力的な登場人物だ。一気読み。
読了日:04月18日 著者:上橋 菜穂子
午後のチャイムが鳴るまでは午後のチャイムが鳴るまでは感想
せわしないドタバタコメディを読んだような感覚。高校生たちの何かにムキになる姿は面白かった。学園ミステリとしては???
読了日:04月23日 著者:阿津川 辰海
鈍色幻視行鈍色幻視行感想
とにかく650ページ読み切ったという満足感が大きい。どちらかというとこの著者のもやもや感タイプの作品だが、弁護士である夫がカタルシスを味わうシーンは素敵だった。
読了日:04月29日 著者:恩田 陸
夢の守り人 (新潮文庫)夢の守り人 (新潮文庫)感想
夢の不思議を考えさせられました。あとがきによると著者がフィールドワークでシャーマンについて学んだとのことですが、なるほど学問に裏打ちされた確固たる世界がこの素敵なファンタジーの源泉になっているのだなぁと感じました。
読了日:04月30日 著者:上橋 菜穂子

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最終更新日  2024年05月05日 03時53分10秒
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