カテゴリ:アート
![]() 自動扉を抜けるともうそこは、花々の世界。弘前の桜を はじめ、季節の花々の写真に取り囲まれたむせるような 空間です。 ![]() 途中には、天井から下がっている花のオブジェとその四 方の周りに映し出される花々の映像。よく見るとそこか らはみ出ている花は枯れています。まさに儚くも一瞬の 間だけ煌めく花々。このスクリーンが生と死の境界なん でしょうね。 ![]() 父親の蜷川幸雄が亡くなる日の写真もありました。淡々 とその日の光景を写しているのですが、この一連の作品 が生と死の境界なのかなと感じました。(4/25)
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最終更新日
2024年05月07日 12時37分42秒
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