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【笑壷ソサエティ】に込めた思い

「笑壷(えつぼ)ソサエティ(社会)」の「笑壷」は
相好をくずして笑うという意味です。

どの教室も笑顔があり
その笑顔を
ご自分の日常生活(社会)にも
持って帰っていただける教室でありたいと願っています。

そして、変化した生活が自分を変えてくれます。

「人は日常生活(社会)の影響を受けて変わる」性質を持っているからです。

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2011年04月12日
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名古屋科学館の新しいプラネタリウムを見てきました。

今回、ドーム径が35Mで世界最大になりました。

 

ドームの「接ぎ」は全然見えませんし

リクライニングは、どのイスに座っても

真上が見える角度になっています。

また、それぞれのイスが独立しており、左右に回転します。

レーザーも使える仕組みで、とても近代的です。

また、投影が始まりますと

投影機が下に沈み込みますから視界も開けます。

それらは、最先端技術ということで

「科学館」らしい改良と言えるでしょう。

 

しかし、私が一番感動しましたは「キッズルーム」についてです。

お子さん連れでも気軽にご覧いただけるようにと「ガラス張り部屋」が

プラネタリウムの一角に設けられると話題になっていました。

 

今まで障害ゆえに「静かにご覧いただけない」方々

「つい声が出てしまう」方々は

プラネタリウムをご覧いただくことが出来ませんでしたが

新しい「ガラス張りの部屋」は

そういう方々も一緒にご覧いただけるように作られた部屋で

「キッズルーム」ではなく「遮音室」だったのです。

 

私も子どもを育てた経験がありますから

科学館にはよくでかけましたし

子どもたちは今でもプラネタリウムが大好きです。

でも、物事にはそれぞれ適した年齢があります。

ぜひ「ねぇ~、科学館つれてってぇ~」とおねだりできる年齢まで

待ってあげてください。

 

満天の星空と素晴らしい話を聞きながらでも

小さいお子さんにとって、じっとしている約1時間は

辛いかも知れません。

もし、お子さん自身が楽しんでいらっしゃるのでしたら

きっとキッズルームは必要ないでしょう。

 

障害者の方々も一緒にご覧いただけるように

考えてくださっていたことを知り

ますます名古屋市科学館が大好きになりました。

私たち人類の故郷「宇宙」は、みんなで観たいですよね。

名古屋市科学館 プラネタリウム

 

パエトーン・1(山岸凉子 作)25年前原発について描かれたコミック

パエトーン・2(巻末に紹介されている本) 






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最終更新日  2014年01月28日 01時11分18秒
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