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【笑壷ソサエティ】に込めた思い

「笑壷(えつぼ)ソサエティ(社会)」の「笑壷」は
相好をくずして笑うという意味です。

どの教室も笑顔があり
その笑顔を
ご自分の日常生活(社会)にも
持って帰っていただける教室でありたいと願っています。

そして、変化した生活が自分を変えてくれます。

「人は日常生活(社会)の影響を受けて変わる」性質を持っているからです。

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2011年04月28日
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イリノイ大学のEd Diener名誉教授(心理学)らの研究チームは

ヒトを対象に行われた長期コホート研究

動物実験に関する160以上の研究などを

評価結果を米医学誌「Applied Psychology(応用心理学)」に発表

 

 

例えば

・約5000人以上の大学生を対象に40年間以上追跡して行われた研究

悲観的な人ほど同世代の人に比べ死亡率が高くなった。

 

・成年初期~高年期、カトリック系修道女180人を対象にした長期研究

参加者に20代の初めに自叙伝を書いてもらった。

楽観的な内容を書いた人は、悲観的な内容を書いた人に比べ

長寿で、若々しさを保っている傾向がみられた。

 

・ストレスレベルを変えた動物実験研究

ストレスの多い動物ほど、心臓病の発症が増え、免疫系も低下

広い空間で飼われている動物よりも短命であることが分かった。

 

ヒトを対象とした実験

・ポジティブな環境にいるとストレスに関連するホルモンが減り

免疫機能が向上し、運動後に心臓の状態がすみやかに回復した。

 

・既婚者の生活状況を調べた他の研究

葛藤や敵意が多いと創傷の治癒が遅れたり免疫反応が低下。

 

Ed Diener名誉教授、いわく

「発症や治療に影響する要因は幸福感のみではない。

しかし、生活を楽しもうという積極的な気持ちが

健康や長寿、肥満の低下などに寄与することを示した

エビデンスがある」

エビデンス=臨床試験などの研究データ

 

効果ありといわれる「4つ」の生活習慣病改善策

(1)「肥満を予防する」

(2)「過食を避ける」

(3)「喫煙しない」

(4)「運動をする」

これに

(5)「慢性的な怒りや憂鬱になることを避けて明るい気持ちでいること」

を付け加えるべきだと、Ed Diener名誉教授は述べている。

幸福を感じやすい人ほど長寿で健康的 4つの生活習慣プラスワン

 

私は自分の体験と、仕事の経験から、Ed Diener名誉教授の

仰るとおりと思います。

 

自分の体調不良から始めた自力整体で、とても元気になりました。

自力整体を選んだ理由

しかし、仕事をしていく間に

「体と心を分けて考えるのは無理なのでは?」と思い

セラピストとしての勉強を始め、心理学も専攻しています。

 

自分を取り巻く環境を変えられない事がほとんどですが

【無理なく】明るい気持ちに持っていくことはできます。

それにより、自然と「禁煙」「食べ過ぎない→肥満予防」になります。

じぶんに目覚める 4つのメンタルセラピー

 

また「仕事が忙しくて運動なんて・・・。」と思われる方は

生活の中に運動を組み込む【仕組み】を作ることで

自然と運動をしてしまいます。

ルーティン エクササイズとメソッド

 

それによる体と心の心地良い変化に気づきますと

自然と積極的に取り組むようになって行きます。

 

無意識に「あ~めんどくさい」「いやだな~」、でも

意識的に「やらなくちゃ!!」

という状況から始めても長続きしませんし、余計にストレスになります。






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最終更新日  2014年01月28日 00時48分13秒
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