韓国より視察団来る
10月28日(木)、大分県の要請もあり、中途半端な規模と経営内容でお恥ずかしい限りだが、これも何かのご縁ということで、韓国からの視察団30名を受け入れた。女性の方も多く、通訳の李さんは、事前に当社のHPも見ておいてくれており、見学・説明・質疑応答もスムーズ、概ね好評に終える事ができたと思う。隣国とはいえ、他国にまで農業研修に来るのだから、当然と言えば当然だが、非常に熱心な態度で好感が持てた。最近はそうでもないとは思うが、日本の農業団体や、議員やお役人の名ばかりの研修旅行の中身が気になるところだ。韓国のトマト農家を又ぜひ連れてきたいとうれしい言葉を残して、次の視察地へ向かわれた。(大型バスで次の視察地へ向かう韓国の人々)