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February 8, 2010
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カテゴリ:Engineering
ホンダがスーパーGTのレギュレーションに合わせて送り込むHSV010GTはとても楽しみな仕上がりを見せていますね。

ホンダが仕立てる初のFRレーシングカーというのも興味深い。鈴鹿テストの感触はそんなに悪くはないようなので#18と#17のコンビには特に期待したいです。#100も大化けする可能性もあるし。

ところで再三伝えているスペックV。
なかなかマイレージが伸びません。やはり昔から比べると全開アタックするためにクローズド・コースにでかける頻度は少なくなりました。
とはいえスペックVは街乗りが物凄く難しいクルマではありません。むしろ拍子抜けするくらいスペシャル・スペックなの?と疑iいたくなるほど。
ま、911GT3と911GT3RSの違いも似たようなものですが。
IMG_0913.jpg
しかし、普通に乗っている状態でも一定のアヴェレージに達しているドライヴァーならR35ノルマーレでないことは即座に解ります。
いやでも解るのはステアリングのブーストアップを使ったとき。
ひとたび使うと過給圧があがり中速域のピックアップが向上するので、それこそ狼としての野性の本能が剥き出しにされます。このときにしっかりボディ剛性を活かしながら足を十分に使う走りを心がけると普通に走っているときとは違ったスペックVだけの地平線が見えてきます。
IMG_0880.jpg
日常的に見えている限界も非常に高いのですが、ここまで使ってみてさらに見えてくる彼方の地平線。クルマを走らせて徹底的に楽しみたいドライヴァーにはたまらく面白い一品。(笑)
IMG_0897.jpg
マシンの限界域を引きだせるドライヴァーにしかスペックVの恩恵やスペックVたるエンブレムの価値は理解できないクルマに仕上がっている部分が玄人好みで良いです。
走行距離は1,500km程度。まだまだこれからです。
ノルマーレのR35ももっと走り込まないと。(笑)






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Last updated  February 8, 2010 03:10:21 PM
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