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カテゴリ:常総きぬ川花火大会
9月になり、朝晩は秋の気配を感じる今日このごろ、
皆さまいかがお過ごしでしょうか? 猛暑の夏を無事乗り越えて、少しほっとしていらっしゃいますか? 私はお盆前から風邪のような症状が続き、もしかしてコロナかもと不安な日々を過ごしました。 診てもらいたくても病院の電話は混んでいてなかなかつながらず、運良くつながっても検査の予約は無理と言われ、仕方がないので市販の抗原検査キットで検査してみました。結果は陰性。精度のほどがどうなのかわからないので、なるべく人との接触を避けしばらくは注意して過ごしました。そのうちにすっかり元気になったので安心しましたが、医療機関の混雑状況を身をもって感じたのでした。 さて、2015年の関東・東北豪雨で、常総市を流れる鬼怒川の堤防が決壊し、市の1/3が浸水するという大規模な被害が出てから昨日で7年になりました。水害の経験や教訓を後世に伝えていくために常総市では9月10日を「常総市防災の日」と定めています。 7年前決壊現場となった堤防の上に慰霊碑がありますが、昨日はそこで献花式が行われたそうです。 その鬼怒川堤防決壊の碑 特設会場で今年2022年11月26日(土)に花火大会が開催されます 今年は市が主催する常総きぬ川花火大会はコロナの影響により中止になったのですが、 常総青年会議所主催の花火大会常総新花火が、常総市をはじめさまざまな団体の協力や後援を得て、開催されます。 常総きぬ川花火大会とほぼ同じような規模の花火大会をめざして、9月10日協賛者の募集が開始されました。 詳しくはこちらのHPをご覧くださいませ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年09月11日 16時34分09秒
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