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カテゴリ:映画「さ」行
1993年(平成5年) 米 クリント・イーストウッド ジョン・マルコビッチほか 128分
ケネディ暗殺の現場にもいたフランク警護官はそのトラウマに悩まされながらも職務を全うしている 大統領再選に向けたキャンペーン中、暗殺を仄めかす電話が入ってくる、現場に出向いたフランクは ケネディ暗殺の新聞などを貼付しまくっている部屋を見て、こいつは本気だと直感が叫ぶ レンタルビデオで遠い昔鑑賞した作品でも、年を経て見返すと感じるポイントが新しく発見できたりする 遠い記憶を呼び起こすと。 1.相棒が死ぬ 2.暗殺は未遂で終わる 3.凶器はプラスティック製の銃 どの記憶も正しくて、自己満足。 製作、公開から四半世紀経過し、随分と世界は「セキュリティ」と「通信」は進歩したんだなあ。 そう思わずにはいられなかった。 フランクと犯人の電話は全て固定電話。 携帯電話の普及前夜。 さまざまな場面で「携帯があれば」「ネットでポンと」そう思わざるをえない。 あと、この作品のころ、まだイーストウッドはエロ心あるんだなあと。 レネ・ルッソ扮する女性警護官とのラブロマンスは本筋とは無関係だよなあ。 この作品でマルコビッチはスターダムを駆け上がったはず。 この屈折した元軍人(?)の異常な執着ぶりはマルコビッチでなければゲイリー・オールドマンかと。 この作品は字幕版でなく吹き替え版で鑑賞。 山田康雄さんの声、幼いころからイーストウッドの吹き替えされていらっしゃったから 耳に馴染む。(ルパン三世と同じひとなんだけど) ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.11 00:49:48
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