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カテゴリ:スキー
早朝レーキャンで30日から志賀にかよっています。
スタートが朝6時なので家を5時くらいにでているのですが、いやはや。 今日はどしゃぶりの雨です。草津でもかなり雨だったのですが熊の湯に付いたらどしゃぶり。 昨日までいい感じの天気だったのに。 つーことで宿(泊っているわけではないのですがキャンプのべースの宿なので キャンプ参加者は出入り可能)から書き込みしてます。 草津からやってくるのにずっとガスで渋峠こしたら今度は雨。 あうー。今日は一日こんなもののようです。 早朝は中止。午前も最初9時集合、小ぶりになったので仕度をし始めたら、また本降り(困)そして、10時半まで待機。再びしたくをして宿の前にいくと、さらに雨.....。 VICさんしばらく悩んでから「行きましょう!」 確かに私は7日までの長丁場なので「休み」でもよいのですが、やはり短期間で参加している人は「雨だからやめる」のは「かなり悔しい。」ことと思います。 そしてカッパを着て雨のゲレンデへ。 横手山は思いっきりガスでぜんぜん見えません。 いつもの、第4リフトではなくて、第6リフトに移動し、長い緩斜面を使ってのトレーニング。 昨日の続きの「踏んだ足を前に送り出す」「バランスボールを抱えて少し谷側に傾く」動きを定着させるべく、ひたすら長い距離を滑ります。 しかし...ガスがすごい。本当にすごい。なんも見えない。 突然林の切れ目が現れたり、人が転んでいたり、「ぎゃぁぁぁぁ」と叫ぶこと数回。おまけにリフト乗り場が白いので見えずにあやうく、下まで滑っていきそうになること数回。 でも、みんなは本当にがんばってもくもくと練習している。「やめたいよー。」と思う自分がちと恥ずかしい(困) しばらく滑ってから第四に移動。いったい何をするのかと思ったら「片足脱いで!」 ....あの、私片足1ターンも出来ません。 グラスでは結構できる片足も雪ではなぜか1ターンもできず、斜滑降も怪しい状態。 「ひぇぇぇぇぇぇ」と叫びながら3年分くらい転び、苦手な右足については谷足でよろよろ...とほほ...。 ガスで遭難したのではないかというみんなを散々待たせてやっとこさ集合場所に到着して、今日の練習は解散。いや散々でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.08 13:09:28
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