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あずきの楽しい人生

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2011年05月29日
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カテゴリ:大地震後
 私が、放射能のことなどで怖いと思った事です。
 本当にすみません嫌な方はスルーして下さい。


 本日、私の友達が仕事場に来ました。
 その友達はウクライナ製の放射能測定器を持っています。

 雨で暇な本日だったので、友達が「計ってみる~??」って
 室内を計ってくれました。そしたら、0、16。


ガイガーカウンター


 
 「一応ね、0、2までは安全って事になってるんだってよ。」と友達。
 「じゃあぎりぎりだけど、何とか大丈夫だね。」と私。

 「今日は雨だから外はどうかな??」
 そう言ってジブロックに測定器を入れて計ろうとする友達。
 「ビニールに入れて計れちゃうの?」
 「そうなんだよ、入れても計れるの。」
 「って事は、ビニールの服来ていても放射能って通るってことだよね。」
 と私。
 「外はそんなに変わんないかな~。0.19だもん。」
 「あ~、そうなんだ。」

 「この測定器凄いの、ここを開くでしょ、でここを物に当てるとその
 物のセシウムがわかるんだよ。」
 と言って測定器の脇のカバーを開け、金属の部分を出す。
 「それで、0,030以下だと安全って言われてるここの数値を見る訳。」
 そう言って、仕事場にあったコンビニで買った普通のせんべいの上に
 測定器を置いた。
 そうしたら、どんどん上がって、0,028となった。一瞬0,031に
 なったりもしたけど、0.028で安定。
 「げ、これって良くないんじゃないの?なんでこんなおせんべいに?」
 「う~ん、なんでだろうね」
 「原材料とか関係あるのかな?」
 「今日持って来た外国のチョコで計ってみようか?」と友達、早速計る。
 そしたら、そのチョコは0.005・・。

 その後も色々と計ったのですが、外国のチョコと同じものはなく、みんな高い。
 銘柄は言えませんが、ほとんどどこでも見かけるお菓子です。
 少し雨にぬれた子供の頭もはかったら、0.025だって、低くはない。
 
 友達はコンビニで卵を買って、汚染地帯に近い所が生産地だったので、
 早速使う前に計ったら、ビービーって警告音がなってしまったそうです。

 やっぱり自分も放射能測定器を買おうかな。
 友達が持っているのと同じものが売っていたので、それを買いたい検討中。

 「これからは、自分の目で確かめて、出来るだけ汚染されていない物を
 食べたり、作ったりしないとダメだね。」と友達と話しました。

 実際、自分で計ると怖さを実感してしまいました。
 0、16だって、別にまったく安全な訳じゃないですし。


 ぺんぎんさんの今回のブログ。
 あの素敵な小出先生の講演会の放射能の話です。
 覚悟のない人は読まないで下さいと書いてありました。
 覚悟は十分あったつもりですが、けっこう濃い内容で衝撃的。
 読んでみたい人は読んでみて、やっぱり小出先生、大変勉強になります。
  こちら右矢印行ってきました周防大島!(小出先生写真館?)

 
 それから、ちょっと前にこれまたぺんぎんさんがご紹介下さった、
 元東電社員の話っての、youtubeは消されてしまったけど、文字にした方が
 いたので、それが読めます。これもまた衝撃的。
   こちら右矢印元東電社員の内部告発
 
 色々とわかっちゃいるけど、弱音全開な私。
 本当に悲しいやら悪夢です今の日本。


 そんな中、ひよこさんのブログで放射能の騒ぎの中、別の怖いことも
 進行中だと知りました。
 遺伝子組み換え作物の承認に関することです。モンサント社を始めと
 する、遺伝子組み換え作物の申請に関する内容です。
 http://hiyokonorawfood.seesaa.net/article/205184894.html


 自然界の作物がどんどん人間の手によってゆがめられてしまう。
 こんな申請を受け入れたら、日本はもうダメじゃないでしょうか。
 放射能にも増して、安全な食べ物なんて口にする事が出来ない。
 こんな事、エゴの極みです。良い訳ないじゃないか・・。

 
 やっぱり、日月神示の通り、大掃除は始まるのでしょうか。
 人がエゴである以上、大掃除は必要な事なのかもしれないです。
 全ての人に素晴らしい愛があるし、素晴らしい力もあるのに、
 それに気が付かず、ただエゴにエゴに流れて行く人類を止めるのは、
 もう地球の大掃除なのだろうか?


 元東電社員の内部告発の最後にこう書いてありました。

 ~以下転載~

 何かチェルノブイリの30キロ圏内にあるすごいきれいな泉を守った長老
 たちがいるらしいんです。どうやって守ったかっていうと、僕、こんなに
 原子力のこと勉強して、物理のこととかもある程度勉強したけども、
 目に見えない力ってのも絶対あるんです。
 その30キロ圏内にあった泉を守った長老たちは、逃げなかったんです。
 逃げずにその泉をどうやって守ったか。祈りです。
 だから、そう言っちゃうと信じる人も信じない人も、どのぐらいの割合で
 いるかわかんないけども、もしちょっとでも信じてもらえるんだったら、
 朝、まず、福島第一が穏やかに眠りにつきますようにって祈りと、
 あと、出てしまって、僕たちが使った放射能じゃないですか。
 電気のもとだから。それが、愛と感謝の思いによって消滅して、無毒化する
 ようにという祈りで、何とかみんなで力を合わせて、次の世代に伝えて
 もらえたらなって思います。

                ~転載終わり~


 後は愛ある人達の祈りです。エゴの祈りじゃなくて、愛を祈るしか
 救われる方法はないのかもしれない。
 余命何年と宣告されたような今の日本。
 私だって寿命は長くないだろうし、子供なんてもっとです。
 覚悟して毎日を生きて行かないと。
 今を愛して、楽しんで、祈って、前に進めるだけ進まないとね。

 



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最終更新日  2011年05月29日 17時03分25秒
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