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2009年06月03日
カテゴリ：実践！企業価値評価
売上よりも利益の伸びが高く、
綺麗な右肩上がりの増収増益を続ける中(P/Lの視点)、 営業CFを綺麗に増進させつつ投資も積極的でありながら、 ＦＣＦは常にプラスを維持し、 儲けの範囲内で上手に投資・回収を行っています（C/Sの視点）。 総資産を前期比17%増大させ、 営業資産をバランス良く増加させています（B/Sの視点）。 成長の要因は、収益性にあり、 原価・特に販管費の向上に因るものです。（経営効率の視点）。 経営の進化が、各財務諸表から見て取れますね。 本日の記事にあった中国ですが、当社における本地域の成長も、 既に地域別の業績グラフに現れつつあります。 コマツ（株式会社小松製作所）の決算・財務分析はこちらから お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年06月29日 16時03分15秒
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