テーマ:今日は何の日(5588)
カテゴリ:何の日
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1903年11月21日、初の早稲田大学対慶應義塾大学の野球試合「早慶戦」が行われました。東京・三田で行われた野球の試合で、11対9で慶應が勝利しました。 早稲田が慶應に「挑戦状」を送達し、慶應が応じた事によって試合が行われました。当時早稲田は野球部発足から1年余り、対する慶應は発足から20年近い歴史を持ち実力もあるチームでした。しかし格下と思われた早稲田が大いに善戦したことによって慶應も対戦相手にふさわしいと評価し、翌年から定期戦として開催されるようになりました。 戦時下の1943年、東京六大学野球連盟は解散。しかし学徒出陣を前に慶應からの働きかけをもとに10月16日、早稲田の戸塚球場にて「最後の早慶戦」が行われましたが、選手たちの多くは戦場で命を落としました。こうした歴史を経て、現在の伝統の一戦になっています。 11月21日 誕生花:かりん 花言葉:唯一の恋 原発事故 福島の野生ニホンザルに放射性物質の影響 福島県内に生息する野生のニホンザルについて、福島第1原発事故後、成獣の骨髄で血液のもとになる成分が減ったり、胎児の成長が遅れたりしたとする研究成果が米科学誌に相次いで報告された。事故で放出された放射性セシウムを木の皮などの食べ物から取り込んだことなどによる被ばくの影響の可能性があるという。 サルは森で放射性物質に汚染された食べ物を採取していた上、線量が高い地面に近いところで生活していたため、人に比べて被ばく量が桁違いに多いはずということですが、人間にも被害がないはずはないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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