やさぐれ同盟

昨日のアルコールを体内に抱え込んだままお勤めに出向く。それは宿酔いではなく、とっても良い気分だった…はずなのだが、今日の日中の蒸し暑さにやられる。お昼前、尋常でない胃痛に襲われ、死にそうになる。せっかく頼んだ仕出し弁当もほとんど口を付けず、ひたすらお茶ばかり飲む。なぜなんだ？　まるで自分の身体が敵に思えてくる。畜生！　畜生！　と暑さもあいまって、限りなく殺伐とした気持ちになってくる…。でも夕方になてから風が出てきて、とても良い気候になってきた。帰ってから、アルコールという名の神様に頼る。つまみは、『ミスター・インクレディブル』。
これ傑作ですね！　ピクサー作品の中でも最高の出来映えなのではなかろうか？　ああー、いい気分だ…。というか、今も酔っ払っているので、まともな文章が書けません。しかし夏は嫌いだ。暑いのって本当にダメ。というか扇風機くらい買わなければ…。部屋に備え付けのクーラーの効きは、かなり悪いみたい。
ところで、本日のお勤め中、目の前の歩道でカップルの修羅場が展開。女の子は泣いちゃってうずくまってしまった！　あのー…すっごく気まずいんですけど…。現場の監督さんと二人で「うーむ…」と腕組みしながら、「あちゃー」とか「若いもんは大変だよなー」とか話してました。なんだかね…みんな幸せにやってくれないと、心痛に悩んでる僕としては……悲しくなるんだよー！　ああ…なんか淋しいです…。ん？　酔いが足りない。それでは、今日もしこたま飲んで寝ますので…、みなさんも良い夢を！　おやすみなさい。