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ダウは2009年の3月に6469という底値をつけて2015年1月現在18100とおよそ3倍になりました。
凄いことですねぇ。。 指数で3倍になるっていうのは、、これだけ見ると銘柄の選択よりも タイミングの大切さというのはほとほと感じます。 銘柄選択のスキルなんてほとんど意味がないと感じます。 またこういう長期で見た時には、アメリカのような緩やかなインフレを 実現できている場合に長期投資、いわゆるアホールドは意味があるのだとみることが出来そうです。 ダウ10年 ![]() 同じ期間でTOPIXをみてみると、2009年3月に698をつけ、現在1400ほど。 2012年6月にももう一度692とかなり低い位置がありました。 最安値からおよそ2倍。 ダウさんと比較すると底値からの上がり率は低くまた同時に、2007年頃の1700を超えて いたころの価格を超えることが出来ておりません。 この場合、2006年から適当にポートフォリオを組んでいてアホールドをしていた場合 まだ含み損が全て解消されていないことを示します。 日本で長期投資は現時点ではアメリカよりも難しかったことがわかります。 もっともっと長期だと違うかもしれません。50年とか。 とにかくバブル以降の長期投資は銘柄選択の技術がないと少し難しいです。 TOPIX10年 ![]() もっと短期のチャートの比較 ダウは昨年頭から昨年末までで大体16500から17800と10%ほどのアップ ダウ1年 ![]() 日経も同じ期間で同じくらいのアップ(約1割) 日経1年 ![]() JQも同じ期間で同じくらいのアップ(約1割) JQ1年 ![]() マザーズはまさかのマイナス。。(約マイナス1割) マザーズ1年 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月03日 12時43分55秒
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