|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日銀が利上げみたいなものを発表。 長期金利の上限を0.25%から、0.5%にすると。 この報道を受け、日経は一瞬でマイナス1000円くらい (終値はマイナス700円くらい) 為替は4円くらい円高に。 132円くらいかな。 これで十分、インフレ2%以内に収まると思うけど。。 今回のインフレはコモディティ価格の上昇(ドル建て)と 円安のコンボなので。 昨今のコモディティ価格の下落で十分。 さらに円高になったので、材料の仕入れ価格は止まったかと思います。 本業の売価を決めるにも、ちょっと苦しかったですが、これだけ円高 になれば問題ありません。 資源価格の下落はすぐにはきいてこないでしょうが、今まで顔合わすたびに 値上げの話をもってきた仕入れ先ももう言ってこないでしょう。 けど、これからどこに資金はいくのかしら。 極端から極端の法則にのっとると、これからはダウントレンド がセオリーなのですが どうなんでしょうねぇ。 中国もベトナムも仮想通貨もかなー--り下がっております。 日本もアメリカもまだそれと比べると全然下がっておりません。 ってことはまだまだ下がっていない日本とアメリカは下がるのかな。 まぁ、わかりませんが、、、 わかりませんね。。 私は配当狙いの投資に転換していっております。。 > 短期金利をマイナス0.1%とする政策は維持した。声明文では、長期金利の変動幅の拡大について市場金利を動きやすくすることで「金融緩和の持続性を高める」とした。企業が社債などで投資家から資金を集めやすくなると判断した。一方で、急激な金利上昇を防ぐため、国債買い入れ額を来年1~3月は現在の月7・3兆円から9兆円程度に増額する方針を示した。 金融市場は、日銀が金利上昇を容認したとして、金融緩和策の修正とみなした。発表直後、長期金利は従来の上限である0・25%程度から一時0・460%まで上昇した。金利上昇は企業や家計の利払い増加につながる。今後、住宅ローン金利などに影響が及ぶ可能性がある。 黒田氏は9月の大阪市内での記者会見で、変動幅拡大は金融引き締めにつながり、「金融緩和の効果を阻害する」と話していた。20日の記者会見では、市場機能の改善によって「金融緩和の効果をより安定的に発揮でき、賃上げがより行いやすくなる」と説明し、立場を修正した。 国内の消費者物価の上昇率は4%に迫る勢いで、日銀の目標2%を上回る。市場では、金融政策を正常化する出口戦略に日銀が向かうのではとの観測があるが、黒田氏は「(金融政策を正常化する)『出口戦略』について具体的に論じるのは時期尚早だ」と述べた。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月21日 01時02分03秒
コメント(0) | コメントを書く |