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カテゴリ:留学以外の中国関係の思い出
ツアー参加者の中に、Bちゃんという10歳ぐらいの女の子がいました。
「お姉さん、お姉さん」と(当時の私は20歳代半ばでした) とてもなついてくれて、ずっとおしゃべりしてくれます。 「怖い話を交替で言おうね。」には 子供のころに聞いて怖かった話を頭をフル回転させて思い出して、 やっと彼女についていけたかな…? 同行のお母さんには 「いつもの(ツアーの)倍はエネルギーがいるんじゃないですか?」と ご心配をいただき…(^_^;) 確かに最近に無い刺激でしたが、 若返った気分(笑)にもなって社交辞令抜きで楽しかったです。 さて、ある都市でホテルにチェックイン後、 再び市内見学で貸切バスにて出発、少し走行した頃 あれ?人数が足りないような…? 乗車時に確認したはずなんですが、なんとなく…? でもどなたがいらっしゃらないのか、となると…? その時、Bちゃんの声で 「あっ!Aさんがいない!」 目で探してみると、 確かにAさんの姿が見当たりません。 いけない! 中国側ガイドや運転手に事情を話して、 ホテルに引き返してもらったら、 Aさんはお部屋にいらっしゃいました。(お一人部屋じゃなかったんですけどね^_^;) 申し訳ありません<(_ _)> 置いていってしまったのにAさんはお怒りになるどころか 「みんないないなあ、と思っていたよ。」とフォロー発言… Aさん、Bちゃん、助けて下さってありがとうございました<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月30日 01時08分21秒
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