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2014年08月16日
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カテゴリ:両使いのたわごと
前回は
「完璧な右OR左利きはいないのだから人類総両使いと思っている」と書きましたが
そのうち左右の偏りが少ないパターン
見るからに左右両方を満遍なく使っている人について書きます。

大まかに分けると
1.左右の能力に大差が無い、
2.動作によって左右を使い分けしている、
の2通りになると思います。(もちろん混在している場合もあると思います。)

前者は右寄りか左寄りかは「大差が無い」だけで
自身で何となく判断が付くでしょう。

後者は、どちら寄りかを敢えて判定するなら
使用項目数の多い方を利き側にするとか
より使用頻度の多い特定項目で判定するとか
(例えばサッカー選手のメッシはレフティで手は右:過去に中国の飲料メーカーのCMで右手ラケットで卓球をやっている画像有り:ですが、一般的に彼を語るのはサッカー選手としてなので左利き分類でいいと思う。)

何か基準を作って当てはめればいいですが
無理にどちらかにしなくても
「クロスドミナンス」でいいと思います。

私個人は
手だけを使っている分には「左利きに化けられる右利き」(左右の能力に大差が無い)ですが、
自転車関係を含む立ち位置になるとクロスドミナンスパターンだと思います。

野球のバッターボックスに立つのを想像すると「右」で「左」は考えられません。
でもボックスの横にある物がホームベースでなく自転車だったら
動作が分かるのは「左」だけで「右」は想像つきません。

左右の研究を始めたのは
右の感覚が理解できない自分に不安を覚えた
(他の大多数の人は自分の知らない感覚を持っていると気づいた)
からです。

以上から思うことは
自身を右か左か分類できなくて不安になるのは
右の感覚だけ、左の感覚だけ分かる項目が混在している
クロスドミナンスパターンではないかと思います。

ブログネタで「右利き?左利き?」をまたやるなら
次回は「クロスドミナンス」の
選択があった方がいいのでは?と思いました。





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最終更新日  2014年08月16日 15時39分13秒
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