テーマ:猫のいる生活(136017)
カテゴリ:サイファの日常
庭の子猫とのやり取りは相変わらずご飯の時間だけです。 毎回用心してはいるものの、余所の茶トラ猫が先に来てご飯を食べてしまうこともあります。 今日も雨が止んだ一瞬を狙って現れたようで、ちょっと目を離した隙にお皿が空っぽ。 子猫はこんなに食べるのが早いわけはありません。 途方に暮れていると、またサイ君が戸の側で待機。 すると、いつのまにか子猫が自分から出てきてソロ~っとこちらを覗いていたのです。 「あのぅ~、ご飯が無いんですけど・・・。」と言いたげな表情に見えました。 戸の内側にいるサイ君とはかなりの至近距離。 残念ながらすぐに物置の下へ逃げ込んだので写真は撮れませんでしたが・・・。 わずかな進歩ではあります。 ご飯を再度用意したらまもなく現れ、ゆっくりと完食し戻っていきました。 その帰り際、子猫の後ろ姿を観察し、個性的な模様だということを発見。 白黒模様が左右対称ではなく、足は白い部分が多いし、尻尾は黒でスッと伸びて見えます。 サイ君の尻尾とはちょっとタイプが違います。 そのサイ君は先が曲がった「尾曲がり」ですが、興奮するとリスのような尻尾に変貌。 新聞の横で暴れながらこんな顔になりました。 尻尾もグルリと巻いた状態に! 1週間経って、ようやく子猫の姿を見る機会が増えてきました。 まだまだ時間はかかりそうですが、2匹を比較するのも楽しいものですね。 こちらはお皿の下敷きに使った厚紙に残った子猫の小さな足跡です。 ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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