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テーマ:ステンドグラス(601)
カテゴリ:ドイツ旅行記
海野です。
ドイツ旅行記の続きです。 Episode 9 何処を観ても、ステンドグラス😊 内部の窓は美しいステンドグラスで飾られています。 だけど、とにかく広~い😱 大聖堂の中は全長144m、翼廊の幅86m、中廊の高さは43mもあります。 大聖堂を支える石柱の重厚感、それらを装飾する石像。 祈りを捧げる人々。 土曜のお昼ぐらいの時間でしたので、大聖堂の中は観光客はもちろん、信仰者もたくさんいました。 他の教会では観ることが出来ない光景、圧倒的なスケールの大きさに眼が釘付けに。 それらを感じながら暫く静寂な時間を過ごしました。 しかし広すぎて、ステンドグラスを近くで観ることができない😢 "バイエルン窓" バイエルン王、ルードウィヒ1世が1842年に奉納された5枚のステンドグラスが有名と聞いていたが、 どれだ? 5枚のステンドグラスには、 『バイエルンの紋章、ルードウィヒ1世からの寄進を示す文言が描かれている』 とガイドには出ていたけど、 ステンドグラスが多すぎて、分からない😢 正面の入口を入って右手に…。 ネットで探して何とか見つけることが😄 (5枚のバイエルン窓のうちの1つ) やっぱり近くで見たい! 近くに行けないかな? 何処か登れる所がないかな? そう言えば正面の入口に入る前にエレベーターのようなもので登っている人達がいたような… 「登ってみる?」 軽はずみな一言。 この後、みえ先生に……😫 …to be continued ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ゴチックの魅力、彫刻の雄大さ、ステンドグラスの迫力
何処を見ても神々しさが溢れていましたね! 大変多くの観光客がいるのに静寂が保たれていて、 神父さんのお説教だけが響いていました。 (2018.05.27 18:49:32) |