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テーマ:ステンドグラス(601)
カテゴリ:ステンドグラスを巡る旅
こんにちは、海野です。
かわもと工房のイベント等で" ステンドグラスを巡る旅 "の更新が滞っていました。 久しぶりの投稿になります。 つくばエクスプレス線のステンドグラスも今回が最終回(実際はつくば駅にもステンドグラスは入っているのですが、行くことが出来ませんでした😢) 最後は『浅草駅のステンドグラス』を紹介します。 タイトル『金龍の舞』(高さ3m×幅7m)、原画は田中正秋氏の作品です。 駅近くにある浅草寺の催事の様子を描いています。 田中正秋氏は東京出身の版画家で、日本の祭りの作品を多く描いておられます。 またこのステンドグラスの他に浅草駅ホームの4枚の壁画も手掛けています。 作品は賑やかな、活気のある浅草の町が描かれています。 大きな作品ですので、分割して写真を撮ってみました ピースが細かいです😱 更に拡大してみます どうやら" モザイク "技法で作られているようです。 モザイク技法はピースが細かい作品を作るのに適しています。 かわもと工房ではモザイクの作品を作る生徒さんがいませんが、今後挑戦してみたいと思っています。 つくばエクスプレス線の浅草駅を訪れた際には是非、ご覧下さい。 (作品は改札を通って直ぐ、正面にあります) ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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