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テーマ:ステンドグラス(608)
カテゴリ:ステンドグラスを巡る旅
こんにちは、海野です。
3/24(日)に東京に行く用事がありましたので、少し足を伸ばして" 小江戸・川越 "に寄って来ました。 今回の目的は『旧山崎家別邸』です。 ここには小川三知のステンドグラスが入っています。 こちらが そのパネル。 今回川越まで来たのには理由があります。 『旧山崎家別邸』は老朽化により普段2階には上がる事が出来ません。 決められた日のみ、2階に上がる事が出来ます。 よって、いつもは階段の下からしか三知のステンドグラスを観る事ができません。 こんな感じです。 せっかく近くで観ることができたので、分割で撮影しました。 作品は『泰山木とブルージェ』 ブルージェという鳥は実際にはいないようで、ブルージェイ(アオカケス)では無いか?という説もあります。 旧山崎家別邸は1925(大正14)年に建築家・保岡勝也氏の設計により建てられました。 (上の写真中央・玄関の左上に入っているのがこのステンドグラスです) 邸内には他にもステンドグラスが入っていましたので、これらは次回のブログで紹介しますね。 今週末は『和光荘』、 そしてこの『旧山崎家別邸』と三知のステンドグラスを鑑賞出来て、良い週末になりました。 続く ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.27 17:55:17
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