Episode 20 " ローレライ、どーれだい (((+_+))) "
海野です。ドイツ旅行記の続きです。Episode 20(まだ3日目😅)やっと美味しいビール🍺が飲めた私達😊船上はいろいろな国の人達でいっぱいでした(大きなワンちゃんも乗船してました🐶)船内放送ではドイツ語、英語はもちろん、日本語や中国語も流れていました。リューデスハイム周辺はドイツでも有数のワイン産地のようで、船からの景色もブドウ畑がたくさん見えました。リューデスハイム~ザンクト・ゴアール間にはラインフェルス城を始め、9つの古城やローレライが観れることもあり、時間が無い人にはお薦めのコースです。ラインフェルス城・・・ライン川流域で最大規模の城で築城は13世紀半ばまで遡ります。現在は古城ホテルとレストランになっていますので、時間があれば寄ってみたかった😢(9つ目の古城、ザンクト・ゴアール近くなので、"写真の撮り疲れ"?写真を撮り忘れてます😭)ローレライ伝説・・・昔ライン川を航行していた船員達がローレライの近くを通ると岩山から美しい歌声が聞こえてきて、そのあまりの美しさに舵をとるのを忘れてしまい、水没してしまうというお話。途中、何ヵ所かの停留所(Bacharach等)で観光客を乗せて旅は続きます。私達がビールを飲みながら(結局みえ先生は3杯くらい頂いてましたか?)景色を堪能していると何処からともなく、日本語が…。そう。船上で日本人をターゲットにした、『ワインの試飲』を勧める"日本人"集団です😱ちらしを持ってきて、「ここでしか買えない」とか、「サービス品が付く」等いろいろと言ってました。ワインもそこそこのお値段。みえ先生が軽~く、お断りを。Thanks,Mie.Good job👍折角、景色を満喫しているのに、話してたら全然見てる時間が無いですよね。自分達の前に座っていた人達(家族?)が捕まり、ワインを買っていましたが、スタッフと話ばかりしていて、景色が見れなかったんじゃないかな?ほんとに良かった😊そうこうしているうちに、ローレライの岩山にやってきました。水面から130m程出ている"普通の"岩山。(写真には写ってませんが、看板が立っているそうです)観ると、なるほど"水の妖精"が座れそうな場所が。デッキ上の観光客が一斉にカメラを構えます。ザンクト・ ゴアール迄の"ハイライト"(死語?)ですかねぇ。写真を撮り終えると、船上の観光客が動き出します。いよいよ、自分達の目的地、ザンクト・ゴアールに着くようてす。……to be continue.ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちらステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら