雨の一日:食べない人たち
先日は夜中に少し雨が降ったが、本格的な雨は久しぶり。雨が降るので「猫」も描けず、室内で過ごす。このモミジは赤なので、春の新芽の方がきれい。開いたばかりのカクテルは、真ん中が黄色。夏に咲く高砂百合がまた咲きそう。気温が低くなったので、なかなか開かない。このツリーは買ったときは50cmあったかどうか。今は2mを越してしまった。あまり目立たない場所に置いていたこの本が目について読み返した。【中古】 食べない人たち 「不食」が人を健康にする / 秋山 佳胤, 森 美智代, 山田 鷹夫 / マキノ出版 [単行本(ソフトカバー)]【宅配便出荷】昔からこういうことにとても興味がある。大食いのクセにね。でも少食にしたり、たまたま食事を抜いた時の爽快感も知っている。この2~3日少食(ふだんの半分以下)にしたらとっても体が軽い。しばらくは続くけれど、そのうちに元に戻ってしまう。少食(断食・不食)にすると・・・1.酸化による脳細胞の損傷を抑える2.神経細胞の成長を促す3.ぶどう糖や脂質の代謝も促進され、糖尿病や高脂血症、脂肪肝。動脈硬化を防ぐ4.脈拍や血圧も低く保たれる5.ストレスに強くなる大体いつも空腹になる前に(なかなか空腹にならない)食べている。そんなに少なくていいのだと思う。少食を続けて、血圧も正常にしたいものだ。理想は不食(大気のエネルギーだけで過ごす)。仙人のようになりたいの。食べない人は、以前世界中で20人ぐらいと聞いたが今は10万人はいるらしい。