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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3064)
カテゴリ:季節の味覚(秋)
袋いっぱいに譲って頂いたイチジク。
のぞきこむと甘い香りが立ち上ってそれだけでも幸せです♪ 皮を剥きながらときどきつまみ食い。 冷やした完熟イチジクは、甘い口溶けで心にまで染み入ります。 皮を剥いたイチジクは、鍋に入れてそのまま煮詰めます(ここで砂糖を入れても可)。 焦げ付かないように気をつけながら、かきまぜて実をほぐします。 水分が蒸発してゆるいお餅のようになったらできあがり。 お好みでレモン汁しぼって、よりジャムらしい味に。 譲って下さった農家の方に伺うと、イチジクは日々違うので、ジャム作りもとても楽しく難しいんですよ、とのお話。水分が多い日には砂糖を多めに煮込み、甘みの強いときは仕上げにレモン汁を多めに。 鍋底に焦げ付いたあたりは特に糖度もたかく、ジャムらしい美味です。 この記事が美味しそうだったら、クリックで応援して下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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