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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3064)
カテゴリ:季節の味覚(秋)
甘柿の生る木なのだそうですが、どれが熟れ頃でどれが未熟なのか、いまいち区別のつかない私に、「そらあ、最後は食べてみるまでわからん(笑)」 と隣のおじいさん。 たまたま通りかかった近所のおばあさんと一緒になって、「これは渋やな」「これは甘そうなやな」「これは半渋や」と一応占ってくれました(笑)。 家族と一緒に、まずは文句なく完熟(瀾熟)の紅透明の実をちゅるちゅるりと口にしました。これは天然ゼリー、チビさんにも大好評! 私の大好きな味です。 お次は、おじいさんおばあさんが一緒に推薦してくれた「甘そう」な柿。剥いてみると、サクサクした刃当たり。少しドキドキしながら食べてみると、大当たりで美味しい~! 濃縮した甘さが絶品でした。 調子に乗って、今度は「半渋」に挑戦しました。サクサクッとかじると、最初に甘さと香りが広がり、「あれっ、美味しいかも」と思った瞬間、ガツンとエグ味が追いかけてきました(苦笑)。これが「半渋」なんですね! 「半渋」「渋」と判定いただいた柿は、素直に干し柿にしてみることにしました。初めてなのでどうなるかわかりませんが、見た目は美しくそれらしい雰囲気です(笑)。 環境ブログranking クリックぽちっと応援お願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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