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カテゴリ:stop! smoking
昨日は出張の帰りに「禁煙外来」を受診してきました。
始めに呼気中CO(一酸化炭素)濃度の測定。 前回(初回)の25ppmから1ppmへ改善しており、オドロキましたが・・まあ煙草以外でもCOを吸うことがあるということがよく分かります。 それでも、「数値化」されることで「効果の実感」が得られるので・・コレはこれで意味のある検査でしょうね。 また「ウソ」が通用しない場合がほとんどであると考えて良さそうです。 診察後14日分のお薬を渡されて終了しましたが、今回はシートで28錠というありがちな形態であったのが少々残念でありました。 「スターターキット」の様に日付と服用日数(「~日目」)が書かれていた方が飲み忘れや「さらなる実感」が得られるようになると想定されるからです。 ↑P社様、是非ご検討下さい(笑) それでも「禁煙手帳」は非常に有用です。 生活上感じたストレスの度合いや吸いたくなった際の「対処」を書き留めておき、さらに何度も見直してみるといったことで「断煙」の自覚・実感が増してきます。 体重など記載する項目もあるので、運動量の検討や生活習慣の変容にも一利あり重宝しています~。 次回受診は2週間後です。 さて、ほどほどに頑張って始めた「禁煙」ですが、本日夜でちょうど1週間になります。 未だ十分な自信がないために、タバコの自動販売機や売店、喫煙所、タバコが吸える場所には足を運んでおりません・・。 いささか編重した活動パターンをとらざるを得なくなっており、情けないものです。 今後の課題は「受動喫煙」時の「不快感」の獲得でしょうか。 まあこれも時間の問題で、そういった機会はきっとあると思います。今までも「他人の吸う煙」に対する不快感は全く無かった訳ではありませんでしたし・・。 そんな訳で・・・ 拙の「のめり込みやすさ」がまたしても暴露された状況ではありますが(爆)、「禁煙」は悪いことではないと思うので・・どうぞお許し下さいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月23日 07時18分31秒
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