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カテゴリ:犬猫手作りごはん
「食養生」
私は、 犬猫ちゃんも私たち人間さん同様 「食べるクスリ」で元気になる、という 考え方をしています。 「食養生」に関するこむずかしい理屈はおいといて(笑) 「食べ物のパワーをいただいて 犬猫ちゃんを元気っこにしてあげよう」と考えています。 その中には 東洋医学の考え方や 薬膳の考え方、 まぁ、いろいろな考え方がごちゃ混ぜになっています。 というと「なんだ、いい加減な」と思われてしまうかもしれませんが そもそもホリスティックケアというのは 「統合医療」とか「全体療法」とか そういう考え方をするので、 犬猫ちゃんの心身によさげなものは 何と限定せず フレキシブルにとりいれようよ、という考え方をするものなんですね。 心身によさげ。 その基本は「自然のパワー」 犬猫ちゃんも自然の一部ですから できるだけ犬猫ちゃんの体に負担のかからない 「異物」ではないもの 「自然」なものを選ぶようにします。 そして食べ物については 「なんでも食べて いろいろなパワーをもらって 自然治癒力や生命力をひきあげてあげよう」 と考えます。 さて。本題です。 「肝臓の悪いコには肝臓(レバー)を」 私のご紹介しているレシピでは わんこに関しても 猫さんに関しても 肝臓の弱いコ あるいは 肝臓をひきあげるレシピとして 「鶏のレバー」を活用することをオススメしています。 これは、グランド療法とか薬膳の以類補類という考えにもとづいています。 同じ臓器を摂取することで 強い臓器の力をもらい、 その臓器の力をひきあげるという考え方です。 例えば心臓の悪いコにはハツをあげます、 腎臓の悪いコには「まめ」といわれる腎臓など そして、肝臓の悪いコには肝臓、というように。 すべて「食べるクスリ」の発想です。 ただし肝臓は、 いろいろなもの(毒素)がたまりやすい臓器でもあるため 肝臓をあげる時は 食材選びは慎重になさってください。 とにかく新鮮なもの そして生産者の顔が見える、というか 信頼のおけるショップで レバーをお求めくださいね。 新鮮な肝であれば たとえ肝臓の悪いコでも食べさせてあげても 問題はないそうです。 (ホリスティックケアの獣医さんにきのう再び確認しました) 逆に言えば新鮮なレバーは本来栄養満点ですから それをとりいれて元気にしてあげようよ、という考えですね、はい、おさらい。 犬猫ちゃんはもともと獲物の内臓も食べていましたね。 当時の犬猫ちゃんが 「肝臓は毒素がたまっているから食べるのはやめよう」 とは考えていなかったと思うんです。 ただし、今の動物の肝臓は いろいろなものが蓄積しています。 それが「肝臓の悪いコに肝臓をあげるなんて」 という発想につながる場合は多いですね。 ですから、現実的に新鮮なレバーを調達できても、 飼い主さんがどうしても不安な場合は、 無理やりレバーをあげる必要はありません。 レバーの部分をお魚や鶏肉の他の部位肉に変更して、 レシピをアレンジしてお使いください。 また、これも注意点です。 肝臓の状態がかなり重篤な場合は、 かかりつけの獣医さんと相談しながら、 レシピを考えてあげてくださいね。 私がご紹介するレシピは あくまでもたくさんの犬猫ちゃんに通用する ひとつの「目安」です。 犬猫ちゃんの体調 体質はそれぞれ異なりますから ベストと思えるレシピは 飼い主さんが オーダーメイドで しっかりつくりあげてください。 それと私のご紹介する内臓応援レシピは文字通り、 内臓の力を引き上げて トータルで免疫力をアップしようという考え方の レシピです。 ホリスティックケアの獣医さんが 臨床の現場で実際に指導しているものと ほぼ同じ内容です。 が、例えば肝臓応援レシピをあげれば 確実に肝臓が良くなる、という性質のものではありません。 どんな臓器のどんな病気でも その臓器、その病気だけを見るのではなく 体全体の力をあげて その症状を少しでも軽減できないか そんな風に考えるのが ホリスティックケアだと。 ですから、肝臓の悪いコでも、 心臓や腎臓の力をひきあげるレシピをローテーションで食べさせてあげることで、 トータルパワーが引き上げられるように、 内臓応援レシピはそんなことを考えて作っています。 実際 家のラグドール海 もキャバリア華実 も共に心臓トラブルを抱えていますが 「心臓応援レシピ」だけを食べているわけではなく 肝臓応援 腎臓応援 胃腸応援 肥満予防 などすべてのごはんを食べています。 そのトータルパワーによって本来弱いハズの心臓の力が引き上げられ ●海の場合は重篤な肥大型心筋症 を ●華実の場合は僧帽弁閉鎖不全症 をほぼ克服できているんじゃないかな、と思います。 病院の療法食は ●この病気にはこのごはん という考え方がベースになっていると 思いますが 内臓応援レシピは ●トータルパワー で弱い臓器の力をひきあげるという考え方をしています。 犬猫ちゃんの健康情報にはいろいろな考え方があります。 私がお話していることだけが絶対情報ではありません。 が、 ホリスティックケアの現場では それ相当の効果が出ているレシピをご紹介していますので、 共感できる情報はうまく取り入れて そうでない情報は ま、適当に、という活用の仕方をなさってください。 すべては愛犬、愛猫ちゃんと相談しながら、ですね(^_-)-☆ 知っていますか? ペットフードに+αの愛情エッセンスをふりかけるだけで 病気知らずのわんこが作れる、という事実。 いろいろな臓器応援をしてあげれば 弱い内臓の力もひきあげられるかもしれない、という事実。 アフィリではありません、私の書いた本です。ご安心ください。 『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』 ↑↑↑ 愛犬・キャバリア華実が 虚弱体質を克服した元気レシピをご紹介しています。 愛猫・ラグドール海が 重篤な肥大型心筋症をほぼ克服したレシピをご紹介しています。 ↓↓↓ 猫さんこそ「手作りごはん」なのです。 あなたの+αの愛情エッセンスが にゃんこサマの望む一番のご馳走です。 猫さんの弱点、腎臓 もちろん肝臓を守るごはんの秘密! http://happynekomanma.wi6.biz/ ■知って得する目からウロコの犬猫ちゃんのための健康情報 無料でプレゼントしています ↓↓↓ 犬猫ペットの手作り食&愛情ホリスティックケア 犬猫の幸せ寿命を3年延ばす薬に頼らない心臓応援ケア 犬本ご購入者さまにプレゼントをさしあげています! ↑上記プレゼントご応募は締め切らせていただきました。 たくさんのご応募ありがとうございます! 1匹でも多くのわんちゃんに幸せになってほしくて作った テーマレポートです。 『病気知らずのわんこを作るhappy♪デトックス』 内容でわからないところがある場合には ご遠慮なくお問い合わせくださいね。 きょうの言葉 より遠い未来について 考えれば考えるほど、 それを実現するための よりよい決断を、 今、下すことが出来るのです。 (by ブライアン・トレーシー) 地球の名言サイト ☆↑ランキングに登録しました。 もっとたくさんの方に犬猫ちゃんのためのナチュラルケアを知っていただくために、 1日1クリック応援お願いいたします。 きょうもhappy♪ みぃんなhappy♪ ご心配メッセージをいただいたみなさま 「ありがとうございます!」 「たぶん。100パーセントに近く。 チビタは平気ニャ」 とわが家の神猫・海さまが申しております(*^_^*) さすがにわが家もバタバタの極地です。 ご質問やご相談のお答えは来年になってしまうかと。 年末年始は海と華実と主人との時間にさせてください(笑) お許しを~~☆ ドコモ携帯公式サイトで【GIFT~神様からの贈り物】好評連載中! 毎週月曜日更新。のはずが。 なにやら更新ミスがあったようで。 ごめんなさい。 たぶん。 今更新作業が進んでいると思います。 ハッピー・ペットロス 緊急のご連絡・お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2009.12.27 09:11:10
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