心臓病が改善し、とても元気に。

2013.02.22

おはようございます。宇宙（そら）・人・ペット調和塾～作家阿部佐智子です。
当サイトにはじめてお越しいただいた方は、よろしかったらこちらもご覧ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/happynaturalcare/diary/201211290000/

先日、私の無料メールマガジン読者さまにおききした
猫さんごはんについてのアンケートご回答をシェアさせていただきました。

「腎臓病が良くなり、被毛もふわふわに。」というお話でしたが
ご覧いただけましたでしょうか。
見落としてしまったという方、こちらでご紹介しています。

http://plaza.rakuten.co.jp/happynaturalcare/diary/201302150000/

今回はYさまのご回答をシェアさせていただきます。

○猫さんの年齢:7歳

○ご病気などの場合の病名・疾病名:なし

○ごはんの種類:完全手作りごはん

○トッピングごはんや手作りごはんにしている場合のレシピ:
分量は適当です。
鶏肉（無薬鶏のモモ、胸、ささみ、ハツ、砂肝、肝）と
野菜（ニンジン、ブロッコリー、青菜などその時にある野菜）をゆでて
フードプロセッサーにかけています（茹で汁も足します）。
1週間分ほど作って冷蔵し、与える際は湯を入れて軽く湯切りして生温かくします
（水分が多いせいか、水をほとんど飲みません）。

鶏肉主体ですが、まれに鮭を焼いてほぐしたものを与えることもあります。
かぼちゃやさつまいもが好きなので、少し与えることもあります。
肉と魚は人も犬猫も食べられるものとして販売されているものを使用しています。
健康管理のため自然療法のお薬を時々活用しています。

○私へのメッセージなど:

妹の猫の呼吸が荒くなり、心筋肥大の気があると言われたことから
ネット検索で阿部さんを知りました。
妹の猫は、トッピングご飯と自然療法のお薬で回復して今は元気です。

自分が飼っている猫は拾われて最終的に家へ来ました。
手作り食と自然療法のお薬でのケアとで育てたら
どんな猫になるかと思って試し始めました。
今のところ健康面の問題はありませんが、
これから高齢の域に入っていくので、
阿部さんの情報も参考にさせていただきたいとメールマガジンを購読しています。

↑↑↑　ここまでがご回答です。ごく一部、一般的な表現に修正させていただいています。

Yさま、ありがとうございます。

○分量は適当です

いいですね、私の一番好きなスタンスです。
犬猫ちゃんにしても私たちにしても毎日体調が変わります。
犬猫ちゃんたちは、自分自身の体でどれだけのごはんを必要とするか、
何が自分に合っているのかを判断してくれます。

私たちが頭の中でいろいろ考えるより、
犬猫ちゃん自身に任せた方がうまくいく場合もたくさんあります。

Yさまのように、犬猫ちゃんの体内に潜んでいる大いなる力、自然の叡智、
信じられるってとても素敵なことではないでしょうか。

さて、
【妹の猫の呼吸が荒くなり、心筋肥大の気があると言われたことから
ネット検索で阿部さんを知りました。
妹の猫は、トッピングご飯と自然療法のお薬で回復して今は元気です。】

とありますように、猫さんの心臓病も十分改善の余地のある病気だ、
ということが言えるのかもしれません。

いつもお話していますが、病気にはそれぞれ意味があり、
また、愛のメッセージが託されているため、
病気になること＝悪いこと　というような解釈は私はしていません。

しかし、元気になってくれるのなら、それに越したことはありません。
我が家の場合も愛猫・ラグドールの海の心臓病改善のポイントは

○　手作りごはんと自然療法のお薬

でした。Yさまの妹さんの猫さんのようにトッピングごはんでも
同じような効果・作用が見込めるのです。

わざわざハードルを高くしなくても、できるところから始めてみる。
それだけで症状が大きく改善してくれるケースはたくさんあるということですね。

別の読者様Hさまからはこんなお便りいただきました。

【おかげさまで、愛猫の肥大型心筋症はすっかり良くなりましたヽ(^o^)丿
心筋の厚さが4、4ミリと標準の範囲に戻り、とても嬉しいです(*^▽^*)】

Hさま、どうもありがとうございます。

そして。

これは犬君もまったく同じです。
愛犬・キャバリア華実、今年で8歳になります。
キャバリアは犬君の中でも最も心臓病発症率の高い犬種とされています。
華実も先天性僧房弁閉鎖不全症予備軍です。
しかし、今のところお蔭さまでまったく発症の兆候は見られません。
昨年夏の検査では、僧房弁の異常も見られず
健康体の心臓と言えると言っていただきました。

華実の場合は

○　限りなくトッピングごはんに近い超手抜き手作りごはんと
　時々サプリメント

でのケアだけです。
心臓病であっても元気になれる可能性はある、ということを
ひとりでも多くの方に知っていただけたら、と思います。

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ぜひ私の無料電子書籍をご紹介ください。

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そもそも私が今の活動をしている大きな理由の一つは、
心臓病は絶対的不治の病という絶望的な情報が浸透している中、
海も華実も改善した、という事実を
みなさまにお伝えしたい、と思ったからです。
心臓病の子が元気に走り回る姿を見られることの幸せを
ひとりでも多くの方と共有させていただけたら、と。

ちなみに。
東洋医学的にみると、心臓と腎臓は同じ経絡上にあります。
ということはお互い、強く影響しあっている、ということです。
また肝腎要、という言葉があるように、
肝臓と腎臓も大きく影響しあっています。

ですから、心臓が弱いので心臓を強くする食べ物、
だけでは不十分、というわけで

「腎臓も、肝臓も」

含めてトータルでのケアが必要になってきます。
体全体の免疫力、総合力を引き上げることが大切なのです。

このことを教えてくれる獣医さんは少ないかもしれません。

東洋医学やホリスティックケアの考え方を取り入れると
物事の根本の問題が解決できる場合があるのですから
ありがたいものです^^;

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猫さんのトッピングごはん情報もお知らせしていますので
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宇宙（そら）・人・ペット調和塾～作家阿部佐智子

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Last updated 2013.02.22 09:28:28

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