☆◆☆梅雨の晴れ間の愛しさ
♪ 「こんなにもこんなにも空が恋しい」口ずさみつつ梅雨晴れをゆく精進湖 今朝は貴重な梅雨の晴れ間。白い雲と青空が、幼馴染に会ったときのように懐かしく感じる。 アランにしても外に出られるのでホッとしていることだろう。しばらくて、アランが2軒先の家の前を歩いているのが見えた。小さいながらも歌壇のある家で、その庭の方へスッと消えた。やばいなあ。 フカフカの土の上で用を足すのが大好きな猫。熱心に野菜や花を育てている可愛い奥さんの悲鳴が聞こえてきそうだ。でも、自分も猫を飼っていて猫好きなのは知っている。やさしく叱ってくれるだろう。 常習犯かも知れず、一応謝っておいた方が良さそうだ。 雨の止み間に庭木や薔薇の剪定をした。やたらに勢いのあるモッコウバラやナニワイバラは、太いシュートを何本も伸ばしている。丈夫な木なので躊躇することなくバサリバサリと切っていく。 ついでに、これもやたらに高く真っすぐに伸びていたミヤギノハギも切り戻しをした。一週間前のこれよりも20㎝は大きかった。 もう少し後にするつもりでいたが、あまりに高く勢いよく伸びていたので周りの植物が迷惑していた。2度切り戻ししたことは無いが、その必要があるかも知れない。 大して肥料をやっていないのに、しなやかな姿が魅力の萩とは思えない姿に唖然としていた。日当たりは悪くないはずだが、風の通りは良いとは言えない。それで徒長してしまうのかも知れないが仕方がない。 剪定するにあたって、切れなくなっていた剪定ばさみを買い替えるためにDCMへ。晴れ間に汗をかく練習を兼ねて、なるべく速歩を多用して歩くことに。 "3分の速歩が500mくらい” だと、おおよその見当がついた。インターバルなど適当に、速歩はトータル30分ほどやっただろうか。往復1時間半ほどで、歩数は5,900歩ほど。距離は往復5キロほどで、しっとり汗をかいた。 このくらいの距離なら大して疲れない。インターバルを取って、半分は速歩でちょうどいい距離かも知れない。5月26日にはたくさんのツバメが飛び交っていた。 ぼちぼち家が建ち始めている信濃川東部の開発地。今が一番良い時なのかもしれず、住宅が立ち並ぶと景色は一変してしまう。そうなるともうここを歩くのには魅力を感じなくなる。中島みゆき作詞作曲「この空を飛べたら」クリックでYouTubeへ